『夜空を見ていたら、おもい浮かんだイメージ』


自転車に乗って、自宅に帰る途中、星空を見ながらぼんやり考えごとをしていました。

そうすると突然あるイメージが、浮かんできました。


人類を支配する巨大なシステム、それをくずすためのドミノ倒し。

その最初のドミノを必死で押している私。

最初のドミノの板さえ、超巨大でいくら必死で押してもびくともしません。


必死で押していると、どこからか不思議な存在が私のそばに現れ微笑みかけました。

不思議な存在が片手をドミノに手をかけると、すーっと軽くなり、最初のドミノは前方に倒れ始めました。


そして、巨大なドミノは次々と倒れていきました。

徐々に巨大になるドミノが、視界から消えるまで倒れて行きました。

大きすぎて、途中から先は見えませんでした。


あの不思議な存在の微笑みはどこかで見た気がします。

自宅に帰って来た今も、イメージだけが鮮明に残っているのでメモしました。

すっと肩が軽くなった感じがします。

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