第28話 輪廻

生きるということをぶつけて、新人賞に応募しようと思う。構想や書きかけの文章が散らばっていたけれども、その後から生まれたものたちをブラッシュアップして逃げてないで、なぜ、どうしてを強く突き詰めたい。落ちることを目指してはいない。書くことで、母を偲べるなら……。

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