カクヨムの、カクヨムによる、カクヨムのためのカクヨムオンリーを作りたい! カクヨムコン10
第20話「【完結予約済!】撲殺エンドを回避した石頭聖女ですが、記憶喪失の振りをしたら婚約を無かったことにされた上に三人の『自称恋人』が現れたんですけど!? 宣伝します」
第20話「【完結予約済!】撲殺エンドを回避した石頭聖女ですが、記憶喪失の振りをしたら婚約を無かったことにされた上に三人の『自称恋人』が現れたんですけど!? 宣伝します」
こんにちはタカナシです。
今回は、宇部さまの作品をご紹介。
キレのあるギャグが印象的な方ですが、今回はいかに!
『【完結予約済!】撲殺エンドを回避した石頭聖女ですが、記憶喪失の振りをしたら婚約を無かったことにされた上に三人の『自称恋人』が現れたんですけど!?』ジャンル:恋愛
宇部 松清
https://kakuyomu.jp/works/16818093084079394258
あらすじ:
【実は泣き虫の激重感情無表情伯爵×ツッコミ体質の石頭(物理)ヒロインは記憶喪失(嘘)を乗り越えて無事結婚出来るのか?!】
『堅牢の石の聖女』と呼ばれる男爵令嬢、エリザ・ストーンは、ある日、後ろから殴られ、意識を失う。目が覚めた時彼女は、不安そうに自分の顔を覗き込む婚約者アレクサンドルを見て、驚いた。
幼馴染で、親同士が決めた許嫁であるアレクは、口数も少なく、表情筋もまるで働いていない堅物男である。そんな彼が、真っ青な顔をして、心配そうにエリザの手を握っているのだ。
「この人、もしかして本当に私のこと好きだったりする?」
親に勝手に決められた許嫁とはいえ、アレクに好意を持っているエリザは、ほんの出来心で彼の気持ちを確かめようと、「あなたは誰ですか?」と問い掛ける。必死になって自分は婚約者だと説明するのではないか、もしかしたら愛の言葉を囁いてくれるかも?!などと期待していたエリザだったが、彼から返って来た言葉は、「ただの幼馴染みだ」だった。
もちろん婚約の事実もなかったことにされ、傷心のエリザの前に現れたのは、我こそがエリザの恋人と名乗る三人の貴族達。アレクはその中にエリザを襲った犯人がいるのではないかと言い出して――?!
※異世界につき、特に貴族の爵位等に関しまして、なんか違う、無理がある、そんなはずはない、などなど気になる部分があるかと思いますが、こういう世界観なのだとご納得いただけると嬉しいです。この世界は現実世界ではありません。史実や、様々な作品等を参考にしつつ、私が作った異世界です。どうかよろしくお願いいたします。
※それっぽいことが書かれていますが、断じてミステリーではありません。
10話感想:
この作品は本当に10話まで読んで良かった作品です!! 個人的にカクヨムコン10を象徴する作品としてノミネートしたいくらいですw
この話、5話目からメチャクチャ面白くなります。
何度笑ってしまったことかw
すれ違いラブコメみたいなんですが、そのすれ違い方が今までにないテイストで面白いです!!
私、いままでに無いような作品ってめちゃくちゃ好きなので、個人的に宇部さまの作品で一番好きかもしれません!!
コメディと恋愛が好きなら、必読の一作です!!
※急に笑わしてくるので、人前で読む際は注意してください。
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