第13話「このジャンル書けるのはどんな人? ホラー編」
こんにちはタカナシです。
さて、先日は恋愛を書ける人をお聞きしましたが、今回は説明できそうなホラーに焦点を当てたいと思います。
私自身ホラーを書いたりすることがままあるのですが、ホラーというジャンルを書く人は意外と真面目な人が多い印象です。
個人的にホラーを書く素養みたいなのは、日常を普通として捉えられる人ではないかと思いっています。
ホラーとお笑いは結構似ていて、紙一重だと思うのですよね。日常にあえて違和感とか差異を無理矢理入れ込んだ状態という共通点があり、それを笑える方向か怖がらせる方向かに調整するだけだと思います。
なので、そもそもフラットな状態として今を認識できるかが重要かなと。
あとは怖いものを認識しているのも必要ですね。
かのホラー作家の大御所、スティーブン・キングはクモが苦手みたいで、『IT』では恐怖の対象として使っています。
ついでに私はジャパニーズホラーは怖くて見れないです。物理でどうにもならないのは怖いです。ただ、リアルでは物理で襲ってくる方が怖いですがw
正直、あまり見ていなくてもホラーは書けたりするので、オススメはしませんが書いてみるのも一興かと思います。
他にこういう人が向いてるよなどの意見があればコメントいただけると嬉しいです。
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