第5話「中間選考突破の為の身も蓋もない話」

 こんにちはタカナシです。


 さて、本日は話すかどうか割と悩んだのですが、やはり綺麗ごとだけでは中間は突破できないので、お話したいと思います。


 先の記事でも言いましたが、中間選考には★やフォローが重要になってきます。

 ただ、いくら良い作品を書いていても埋もれてしまって日の目を浴びずそのままカクヨムコンが終わるということもしばしば。

 ではどうするかと言うと、一番の解決策は、他の方の作品を読んで感想をコメントすることです。レビューまで書けば尚良し!


 まぁ、身も蓋もない話ですが、いい感想をくれた方の作品って読んでみようとなるじゃないですか。

 もちろん、読んでもいないのに★をつけたり、「面白かった」だけの感想をばらまく敬意のない方法は根絶するべきだと思います。

 敬意を払ってコメントするというのが重要ですし、そういう方のはなんとなく、「面白かった」だけでも分かるものです。


 で、話を戻しますね。

 そういうコメントやレビューをくださる方。自分の作品を褒めてくださる方は感性が近かったりするので、好みの作品を書いていることが多いですし、好みの文章だったりします。

 さらに、その作品を読んでいるほかの読者にも『感性が近い』と同じことが言えるのですよね。

 つまり、コメントやレビューは相手へ感想を伝えると同時に自分自身の宣伝にもなりうる訳です!!


 是非、他の方の作品を読んで、感想やレビューをしてカクヨムコンを盛り上げてください!!


 1つ注意点としてあくまで宣伝も兼ねられるというだけで、コメントしたのに、レビューしたのに読んでくれない!! とかそういう御門違いの文句を言うのはやめましょう。

 テレビCMみたら、その商品を全て購入しないのと一緒です。あくまで宣伝としての機能も持つというだけですから。


 本当なら、タイトルとか本文で魅せられればいいのですが、喜ばしいことではありますが、年々カクヨムコンの参加作品は増えていますので、埋没しないようにするには常識と良識の範囲でやれることはやらないといけないのが大変なところですね(;^_^A

 それから、カクヨムコンの為に書いているような記事になっていますが、やはりWEBの良いところは色々な人と交流することです。カクヨムコンが一番大きなお祭り的イベントなので、この際に多くの方と交流できるのが一番の成果だと考えています。ここで多くの方と知り合うとその後のカクヨムライフもより楽しいものになるのは保証します。是非是非この機会に多くの方と交流してみてください。


 大切なことなので、また言いますが、あくまで敬意をもって、その作品が本当に良かったらコメントするし、レビューする。

 宣伝効果があればいいなと思いつつも、ダメならダメで文句は言わない!!

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