第2話 最初の触れ合い

その後のとある心地よい季節の風か吹くころ、

事務所にいくと、仕事忙しいね!とニッコリと

微笑む、彼女が、これ大分にいった時、買ったのよ

と、色とりどりの高級感のあるお菓子を

触れ合いように手をとり食べてね、

美味しいわよと言いながら、じっと

見つめながら、僕の手をとり渡してくれました。

その白い手か僕の心を温め多少の心の高まりを

感じるながら、改装中の実家に向かいました

実家につくと亡き母の写真があり見ていると

母と彼女の顔が重なり思わず、熱くなりました。

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