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R.I.P.への応援コメント
赤い公園、お名前は聞いたことがありましたが、曲を聴いたことがなかったので聴いてみます。
神様に愛されたひとは早く天に帰ってしまうものなのでしょうか。
長尾さんと別のバンドですが、私にも自分の人生をとても豊かにしてくれた、そして創るものにも多大なる影響を与えてくれた存在がいます。
優れた音楽は心を救ってくれますよね。
津野さんがつくられた作品はこれまでも、そしてこれからも多くのひとたちの心の中で響き続けるのだと思います。
長尾さん、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
音楽から影響を受けてものを書く人に、この「自分語り」が届けばいいな、と思ってこのエッセイを書きました。
なので、未来屋さんがそうした影響を与えてくれる存在があると書いて下さって、このエッセイを書いた意味はあったな、と噛み締めています。
このエッセイきっかけで赤い公園の音楽を探して聴いていただけるのであれば、この上ない幸甚です。
ありがとうございます。
R.I.P.への応援コメント
赤い公園、知らなかったので「オレンジ」という曲を聴いてきました。
津野米咲さん、ギターとピアノ両方演奏されるのですね。才能あるコンポーザーでプレイヤーだったのがすごく伝わります。
何故こうも才能ある人が亡くなって、名も無く意地汚く生にしがみ付くだけの自分のような者がのうのうと生きていてしまうのか、と好きだったアーティストの訃報を聞く度に落ち込むぐらいには何度もそういったことに出会いました。
忘れずに聴き続けて、その方の作った曲を好きで居続ける事だけが供養なのかなと思います。
作者からの返信
私のエッセイをきっかけに、赤い公園の楽曲を聴いてくださり、とても嬉しく思います。
日蓮宗のサイトに、
慣習や形だけの供物や儀式だけでなく、そこに尊敬や敬意、気持ちが重なって供養になる。
という意味合いのことが書かれていました。
川中島さんのおっしゃる通り「好きで居続ける」ことでちゃんとした供養になるのだと思います。
私は名もない書き手ですが、「好き」という気持ちの上に、憧れと尊敬をこめて自分なりの創作活動を続けて、彼女への供養としたいと思います。
コメント、ありがとうございました。