ぶっちゃけ創作論ってどうなの?
ぶっちゃけ創作論って正しいのかってよくわからなくなります。
そういうときは検証してみるしかないって訳でえす。
まぁ私はやりませんけど。
よくあるのだと、読者が見やすいように!とかよくありますよね。
まぁそれには同意です。
しかし、みやすいというのにも限度があります。
例えば、人というのは新しい単語というのを覚えるのが難しいですよね。
だから新たな単語(人名なども)はできるだけ減らせ、というのがよくあると思います。
まぁしかし、自分はそうは思いません。
隙間時間で読んでいるから、という理由も説得力がありますが、成功している作家さんは成功しているからです。
いや1話に10個ぐらいの新単語を出すのは流石にやばいと思いますけど……別に長期でやってくならいいと思うんですよね。
色々な小説からアニメになった作品だってたくさんキャラがいる作品もあれば、独自の魔法を使うところだってある。結局のところ創作論が絶対正しいっていうのはないってわけですね。(多分)
参考にはなるとは思います。しかしそれを鵜呑みにしてしまうのはちゃうかなと。
自分のスタイルにそってやればいいんじゃないかなと。
あと、トップの人たちと何が違うのか考えてみましょう。
テンプレが面白く人気になるのも分かります。
しかし、テンプレが多すぎて新鮮を人々が求めているのも事実。
絵柄が可愛いからと選んでしまっている人も少なくない現状。
テンプレから外れたのを書くのもいいかも知れませんね。
ここで前回の話と組み合わせますと、
テンプレ×ノットテンプレ!が最強!
例えば最近の話ですと、
実は清楚でみんなに尊敬されている女子高校生が実は元ヤンキーでみんなに隠してるっていうありきたりでテンプレの話に、「鹿」「鹿の子」を入れるという今までにない話とか。
JKたちによるバンド物語………結構ありきたりなテンプレ展開に、「UMAみたく体が液体になったり、胞子になったりする押入れインキャ系JK」が混じってたりとか。もはや作画崩壊が作画崩壊じゃなく正常になっているという奇想天外な設定が混じっていたり。それでいて曲はめちゃくちゃ良かったり………。
で、新単語をたくさん入れるなというんですけど、全然成功するにはするんですよ?
これはダメだろって言われるかも知れないんですけど、
確かに現実のものがモデルになっている言葉も出て来るけど、キャラなんてやく90キャラもいて、専用用語もたくさんある。
例えば、神の眼(漢字変換誤魔化し術)とか。え?神の眼なの?と思いましたよね?それ原素を使う時に必要になるものだったり。
まぁ確かに専門用語に比べたらみただけである程度意味がわかる言葉の方が圧倒的に多いですけどね。
まぁつまり、自分らしさを見失わないでってことです。
それじゃ!また次でお会いしましょう
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