片想い 君を思って 苦しくて 消せない熱に 心逸って
「回路(サーキット)」
片想い 君を思って 苦しくて
消せない熱に 心逸って
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想っていいのかなっていう戸惑いが
恋の回路の抵抗だったのに
君の優しさがそれを溶かしてしまったから
一度流れ始めてしまった電流は
もう止まらなくて
熱ばかりが高まって
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ぱりっと電気が走ったように
身体駆け巡った衝撃は
激しい鼓動を伴って
全身が心臓になったみたいで
恥ずかしくって
このまま弾けて散ってしまいたい
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