日々つらつら 2024.10.8

第1話

　どうでもいい知識もひけらかしてみるのも一興。なのだろうか。

　無駄の効用。

　そんなもの、あるだろうか。

　労働のあとのお楽しみを考えよう。

　ホントにあるかないかは置いといて。

　コスパだの選択と集中だので、

　痩せ細ってるのではなかろうか色々。

　肥沃な何かを実らせるには、

　多様性、一見無駄に見えるもの、とかコモン(だっけ？今ググったらマルクスが唱えた云々出てきた。）とか必要なんじゃないかと。

　斉藤幸平の本とか内田樹の本読んでないんだけど、コモンてなんやろなーって、、、

「労働による生産と、地球の資源とを、「コモン」つまり公的に共有し、共同で管理するものと捉え、資本家による独占から労働者の自治へ解放する思想」

　難しくてよくわからん。

　特に最後の「労働者の自治へ解放する」って？？？

　何にせよ、新自由主義だかの資本家の独占は終わらせなあかんな。

　売り手よし、買い手よし、社会よし。

　昔の商いの人はいいこと言ってましたよ。本当。

　追記、

　内田樹さんの個人の本は読んだ事なくて、

　中沢新一とのとか

　対談形式のは2冊ほど読んだ。

　個人的にはまあまあ面白かった記憶（だが内容は全然覚えていない。）。

　斎藤幸平は未読。