傲慢と善良(2024年10月)

辻村深月さんの同名小説が原作の邦画です。

正直、もっとミステリ味のある怖い話と勘違いして鑑賞していたため、鑑賞し終えた後、「恋愛映画だったね。うん。怖くなかったね」と思いました。

そりゃ、途中の〜は、怖いと言ったら怖いのかもしれない。でも、それは世の中に当たり前にあるものですよね。

辻村深月さんは、女性や男性の「人権」にすごく配慮なさる方なのかもしれませんね。(いじめはいけない、とかね)

同じ作者さんの「かがみの孤城」(小説、映画)でも思ったことではありました。

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