【家操14歳 初陣を終えた時点での交友関係整理】

【内葉家操】14歳


 身分

 信長愚連隊隊員

 那古野城奉行衆

 那古野城油奉行

 那古野城鉄砲奉行

 鉄砲足軽隊隊長(100人の軍権)

 織田家足軽


 住んでいる場所

 熱田町長屋


 所持金

 1万5000貫


 管理している場所

 石鹸工場

 米油工場

 椿油工場

 蝋燭工場

 鉄砲工場

 オナホール工場

 ローション工場

 製粉場(小麦粉)

 たこ焼き屋台

 焼きそば屋台

 養鶏場


 ステータス

 健康95

 統率98(そりゃこんだけ工場管理してたら統率上がるわ)

 武力88(鉄砲やコンパウンドボウ補正)

 知力90

 教養85

 内政100


 スキル

 算術レベル5(Max)

 農業レベル5

 畜産レベル4

 料理レベル5

 木工レベル4

 工学レベル3

 鉄砲レベル5

 剣術レベル3

 槍術レベル3

 弓術レベル5

 格闘レベル3

 書道レベル2

 製作レベル3

 管理レベル4

 兵站レベル3

 経済レベル3


 領地 無し


 概要

 信長様や家臣達からは鶴と呼ばれ可愛がられる。(鶴の由来は小顔なのに胴体がガッチリしていたので鶴みたいに見えたから)

 別名織田家の打ち出の小槌。

 米転がしもどきを行った為に資金が凄いことになったが、まだ本気の米転がしは行ってない。(数年後にやる予定)

 ステータスが完全に器用万能になったが気にしてはいけない。



 家族


【内葉智】14歳

 家操の嫁

 石鹸工場でくノ一達の纏め役をやったりと頼れる姉さんになってきた。

 食事を一緒に取ることの多い秀吉と絡んでいる事が多い。



【木下秀吉】10歳

 本来寺に預けられる予定だったが、家操の家に転がり込んで働いている。

 器用でなんでもそつなくこなし、工場の管理補佐や商人達の繋ぎとして素材を仕入れたり、卸したりする。

 大黒兄さんとも仲良し。



【内葉真鱈】37歳

 まだまだ現役バリバリで家操からの仕送りや出世により内葉家も村長衆に入ることができたと喜んでいる。



【内葉すみれ】34歳

 内葉家家内として仕事をしている。

 元気いっぱいの孫達を可愛がり中。



【内葉伊達】19歳

 家操の兄

 現在4児の父親でまだまだ増えそう。

 ただ椎茸が採れなくなっても蜂蜜の養蜂巣箱を更に増やしても良いという権利を村から勝ち取り、豪農として生活している。

 幸之助が村から出ていく時にコンパウンドボウの作り方を習い、習得していたりもする。



【内葉蜜璃】21歳

 4児の母親として子供達を育てている。



【内葉大和】7歳【内葉武蔵】5歳【内葉長門】4歳【内葉陸奥】3歳

 元気いっぱいに成長中



 家操の家来


【多聞丸】25歳

 甲賀郡の忍び衆中忍で家操に現在雇われている。

 現在尾張周辺地域の相場情報を家操に教えており、その情報を大黒兄さんと共有して石鹸や蜂蜜の利益を出していたりする。

 鉄砲の使い方を勉強中。


【幸之助】14歳

 家操に鉄砲を製造できるように国友村に修行に行かせられて帰国した。

 尾張で家操と一緒に鉄砲を魔改造し、ポリゴナルライフリング式の火縄銃とミニエー弾を開発し、量産体制に入る。

 現在鉄砲工場の人員を拡張中。(日産3丁は継続)



【前田利虎】14歳

 家操の親友で、現在は鉄砲足軽として家操の部隊に組み込まれ小隊長として活動。

 普段は油売りとして小銭を稼ぎ、訓練には率先して参加する。

 家操と同じ長屋で生活中。



【林龍次郎】15歳

 家操の親友。

 算術が凄く早い為、部隊の兵站を支えている。

 弾薬の管理や油工場の管理も任されており、大黒屋と連携して収益を確保している。

 津島の長屋で基本生活している。



【鹿之助】19歳

 中村で猟師をしていたが、家操が兵を集めていることを知ると志願した。

 弓の腕が良いため兵に弓を教えたり、銃の扱いを習ったりして日々を送っている。



 他家臣として多聞丸の部下や石鹸製造に従事しているくノ一隊、負傷兵出身で工場勤務をしている人達、中村から引き抜いてきた人員や足軽の皆さんがいる。



 織田家関係者


【織田信長】14歳

 言わずと知れた戦国時代の主人公。

 家操とはセフレの関係。

 家操に武功を挙げさせて武将として扱いたいと思っている。

 家操はお気に入りの1人。



【織田信秀】37歳

 信長の父親で立場的には守護の部下の部下の家柄ながら下剋上で尾張の実権を握っている。

 ただ信秀さんが上司を消さなかったことで信長の時代に問題が爆発して信長が尾張を統一するのに約8年かかる原因を作る。

 美濃でボロ負けした武威は岡崎城を攻め落としたことで回復。



【織田小麦】15歳

 歴史では信秀の娘としか書かれていない庶子の娘。

 ただ立場が弱いので父親の居る城ではなく信長の居る那古野城で生活をしている。

 家操が遊び相手で美味しい物や面白い遊びを教えてくれる家操に好意を抱いているが、立場的にどこかの家に嫁ぐことになるだろうと考えている。



【平手政秀】(平手の爺様)56歳

 信長の教育係の1人でいつも信長様の奇行に胃を痛めていた人。

 家操から信長様の行動全てに意味があることを伝えると胃痛はだいぶ軽減したらしい。

 那古野城の政務補佐もしているため家操とよく話をし、意見交換をよくしている。



【林秀貞】(林のおじさん)35歳

 信長の教育係の1人で那古野城家老。

 信長の後見役という立場ながら信長様の奇行に理解が追いつかずに信長様と対立することもしばしば。

 最近は信行様の方に肩入れしている傾向がある。



【柴田勝家】26歳

 作中だとオナホールでしか関わりが無い人。

 信行教育係で、鬼柴田と呼ばれる武人。

 体育会系のお兄さん。



【下方貞清】24歳

 尾張上野城城主。

 寡黙ながら信長様の才能に気が付き、常に味方として行動する。

 手柄首を部下に譲ったり、槍や刀を器用に使い、敵をバッタバッタ倒す剛の者。

 戦国時代には珍しく畳の上で老衰で死ねた運も良い人。



【加藤順盛】34歳

 熱田町人衆纏め役で竹千代を屋敷で生活させている人。

 家操とも仲が良く、熱田神社で色々やっている俺の事業の後ろ盾になってくれている。



 愚連隊の皆さん


【池田恒興】14歳

 信長様の乳母兄弟。

 家操を愚連隊の中で最初に人間としてみてくれた人。

 現在信長様の下で政務に携わっている。


【犬千代(前田利家)】11歳

 犬と呼ばれ可愛がられている愚連隊の若輩者。

 槍の名手となるのはもう少し先。



【岩瀬幹二】16歳

 弓奉行に抜擢された愚連隊員。

 ただ武芸に難あり。



【落合秀総】15歳

 弓足軽隊隊長。

 役職だけで知行があるわけではないが、愚連隊員では出世頭。



【鹿角忠継】17歳

 騎射が得意なお兄さん。

 信長様からも武芸巧者として信頼されている。



【鈴村吉保】16歳

 愚連隊古参隊員。

 こちらも馬術が堪能でよく伝令として那古野城と他の城の連絡役をしている。



【千秋季忠】14歳

 熱田神社宮司の嫡男。

 家操が熱田神社で色々商売ができるのはこの人のお陰。

 熱田の顔役でもあり、この人が信長様に従っているため熱田が織田家に従属していると言っても過言ではないほどの重要人物。



 その他関係者


【大黒柳】21歳

 津島大黒屋店主。

 家操とつるんで莫大な利益を荒稼ぎし、若輩ながら津島町人衆の役員に入った。

 父親や兄は熱田や清洲を拠点にしているが関係は良好。

 最近子供が産まれた。



【山科助綱】38歳

 五位様と呼ばれる家操の師匠。

 熱田に屋敷があり、その庭でハーブや薬草、キャベツなんかを栽培している。

 家操が信長様に仕えてからも関係は良好。



【園城寺笑安】44歳

 中村の和尚で度々家操と会って酒と油の交換をしていたりする。



【竹千代(徳川家康)】6歳

 三河松平家の後継者。

 父親が岡崎城の戦いで敗走し、今川の人質という定で三河から逃がそうとしたが、織田信秀の計略で逆に織田家の人質となる。

 家操や信長から可愛がられ、人質とは思えないほど自由に過ごす事ができている。






 織田家や尾張の情勢


 美濃侵攻で手痛い敗北をしたものの、三河松平氏の居城岡崎城を攻め落としたことにより威信の回復に成功した織田家。

 そして松平家の嫡男の誘拐にも成功し、三河掌握も時間の問題かと思われたが、松平家が今川家に従属姿勢を強め、今川氏の全面的なバックアップで松平家復興の大戦が始まろうとしているのだった。

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