第15話
まさか。と思った。
「1年前のその事故って
何時頃に起きたんですか?」
「たしか、、15時少し過ぎだったかしら。
わたしの休憩が終わってすぐでしたから。」
あと1時間しかない。
わたしは彼女にお礼をし
飲みかけのコーナーと手付かずのパンケーキの精算を済ませ、急いで家に帰った。
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