この話は……

第28話

このページは、あとがき的なことを。


この本の作成開始は、2022.11.29です。


いつ完成かは未定です。


作者「突如、この話を書き始めました。」


マニュ「えっ?それぞれの約束5が途中なのに、これを書き始めたの?なぜ?」


作者「ちょうど『それぞれの約束2』を読み返していて、マニュが登場したからです!」


マニュ「私が登場したから?う~ん。」


作者「これからのマニュについて考えていて…。まず、これまでのマニュ…セロとの旅、セロの死を詳しく書きたいな~って。」


セロ「俺の『死』についてか。『それぞれの約束』では俺、過去の人間だからな。マニュがリースと出会うときには、すでに死んでるからな~。」


作者「そうですね~。」


セロ「おい。軽く言うな。」


作者「えへへ。すみません。」


セロ「まぁ、いいさ。俺がどれだけマニュを愛していたか書いてくれ。もちろん、マニュが俺をどれだけ愛していたかもな。」


作者「任せて下さい!」


マニュ「ふふふっ。愛してるわ、セロ。」


セロ「俺もだよ、マニュ。」


作者「うわっ、ハートが舞ってる…。」


セロ「ふっ。二人きりの時は、もっと舞ってるさ。」


マニュ「もう、セロったら。ところで…この話を書いている時、作者さん泣きすぎよ。」


作者「だって~、マニュに感情移入し過ぎて、涙が出てくるんだもん。」


マニュ「ふふっ、作者さんって、リースに似てるわね。」


作者「そうですね。昔(子供の頃)の作者に似てますね。昔は人間は清廉潔白で性善説なんだと思っていて、目には目をっていう主義でしたね。今は大人なので、この世界がそんな簡単なものではないと分かっていますよ。」


セロ「かなり、変わったな。」


作者「それだけ年を取りました。……さて、話を戻して、書いている時に聞いている音楽の影響もあるかも。」


セロ「ちなみに、何を聞いているんだ?」


作者「2014年に発売された曲です。ノスタルジックな歌詞のヴィジュアルバンドの曲ですね。テレビで、あるキャラの名前を見て→そこからそのバンドが思い浮かび→昔テレビアニメに使われた曲が聴きたくなり→ひたすらリピート再生して聞いています。分かる人には分かるかも。」


セロ「ふ~ん?それで、なぜ?」


作者「ノスタルジックな、と言いましたが、聴いていると、もの寂しい、そんな印象を受けますね。マニュの気持ちを考えると……うぅぅ……泣ける。と、いった感じです。」


マニュ「いきなり、セロがなくなった直後や、セロを埋葬するところを書き始めているものね。」


セロ「そこから?俺、生きている場面が少なくないか?」


作者「仕方ないです。マニュがメインですから。」


セロ「マニュが主役か…。それなら仕方ないな。ただ…マニュが幸せであって欲しい。俺がいなくなった後は、他の誰かを好きになっていいと思ってる。生きている間に伝えられなかったのが…悔やまれる。まぁ…『それぞれの約束』の方で、アークの国王が『前を向くことが、亡くなった人への手向けになるのだから』と言ってくれている。俺もそう思っている…マニュ。」


マニュ「セロ……。」


抱き合う二人。


作者「さて、そんなセロとフィンとの関係は、まだ謎のままです。」


セロ「おい。勝手に話を進めるな。」


作者「だって、話が進まないので。しんみりは、本編だけでいいよ。あとがき部分は軽い感じでいきたいので。」


セロ「はいはい。分かったよ。俺のマニュへの気持ちが変わらないのと同じで、マニュの気持ちも変わらない。ただそこに、新たな想いがプラスされるだけだ。だから、前を向いて欲しい、マニュ。」


マニュ「セロ……。」


作者「もう、またしんみり…。」


マニュ「ごめんなさい、作者さん。」


セロ「よぉし!明るくいくぞ!まだ、書き始めで、グチャグチャな状態なのに、公開しているんだな。」


作者「はい。継ぎ接ぎつぎはぎな文になっていますが、最後にはちゃんとして文章にします。」


セロ「現在、2022.11.30。本編も頑張って書いてくれよ?」


作者「はい。今から、続きを書いてきます。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る