第11話
ファリス「『教育』は…済んでるのか?」
女の子「はい。病気等の検査も、ちゃんとしてます。異常なしです。」
満面の笑みで答える女の子。
『教育』……サイレントでは、15才になると、男も女も性教育される……実地で。
女の子は最初の相手のみ選べるが、それ以外は勝手に相手を決められる。
ファリス「俺が相手した子達は………。」
女の子「皆さん元気ですよ。また、相手をして欲しいと嘆いているくらいです。」
ファリス「そうか………。」
『教育』で心を駄目にする子もいるから、俺の相手が駄目になっていないなら……よかった。
ある日のファリス Y.ミルキー @y-miruki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ある日のファリスの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます