第6話

そうして、午後10時。


夕食を食べ、部屋に戻ってきた。


シャワーを浴びる。


さて、行くとするか。




ファリス「動くな。」


俺は町の宿屋の一室に来ていた。


そして、150センチほどの身長の人物の背後に立った。


首にナイフを突きつけ、相手の動きを制す。 


女「!ファリス様!」


その人物は、15才くらいの女の子だ。


俺の登場に、慌てるでもなく、嬉しそうにしている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る