超能力を使うぞ!

まさきち

第1話 超能力を使えるようになったぞ!

ある日、なんの変哲もないどこにでも居るように

感じのニートが居た。


そのニートは、この物語の主人公である

名前が 宇根政文(うね まさふみ)と言う。


政文はニートではあるが、昔は少し仕事をしており

環境が少しブラックであった事から

久しぶりに早めに仕事が終わった事で

少し早い帰宅をする事ができると言う事で

最寄駅にある、宝くじ売り場で売って居る宝くじが

最終日であった事から

なんだか分からないが、いつの間にか

宝くじを購入して居て

買ったのは、大きい額が当たる宝くじと

少し少なめの額が当たる宝くじを

結構多く購入して居たようで

疲れから、購入したのを気づいた時が

自宅に帰ってからであったので

少し動転したが、すでに購入した後であった事から

当たりっこないとは思って居たので

その宝くじを放置して居て

数ヶ月後に、たまたま思い出したので

結果を確認すると、その購入した宝くじが

当たっておりそれで高額当選をしたのであった。


その金額を確認すると、これから一生働かなくても良いし

これから豪遊してもお釣りが来るくらいの額を

当てる事が出来たので

銀行に行き、当選金を得る事が出来たが

その金額が多すぎて、直ぐには引き出す事が出来ないが

その代わりとして色々と、進められたりしたけど昔から

宝くじで高額当選をしたらやりたい事が

決まって居たのでそれを即、やって行く事にした。



それからは、仕事をする必要がなくなったので

仕事は即、辞めて行き

それからは色々と動きまくり

土地を購入して行き

その土地に、アパートを建てて行き

そう言ったアパートを多く建てて行き

その家賃収入でこれからは

暮らして行こうと思うので

アパートの建設が終わったら

実家を出て、自身の所有するアパートに住む事にした。



それから当選金額の極一部ではあるが

それを両親を上げて行く事で

今までのお礼のを言いつつ

これからもよろしくと言って行き

それで当選した金額の極一部を渡して行き

そのお金があれば、もう働く必要がなくなるので

これからは、のんびりとやりたい事をやって欲しい言う

願いを込めてお金を渡した。



両親は、直ぐには仕事を辞める事は出来ないとは行ったが

父親は仕事を辞める準備をして行き

母親は、定年までは仕事をやるとは言うが

これからは仕事の事を、職場に相談して

給料を下げる代わりに

仕事量を減らしてもらうように頼むそうである。



そのおかげで、僕はニート生活を送る事が出来るようになった。



僕は普段あまり出かける事はないが

それでも今はアイドルにハマった事で

そのアイドルグループのライブがあると

そのライブには必ず行き

ファンクラブにも入って居るし

宝くじのお金を元手にして始めた

投資でそこそこの儲けを出したおかげで

僕が好きなアイドルグループの、所属して居る

事務所の大株主になって行った事で

ライブがあると、特等席を用意してくれるので

キッチリ料金を払ってから

ライブを楽しむ事にして居る。



出来るだけのライブには行くようにして居て

そのおかげで、アイドルグループのメンバー達にも知られる

ようになった。


そのような追っかけをして居ると

僕は不思議なアプリを見つけるのであった。


そのアプリは、超能力が使えるようになると言う

信じられないようなアプリであったが

興味が出たので、さっそくインストールをしていき

アプリを開いて見ると

最初に使える超能力は、時間停止であると

表示されたので

その説明文を読むと

1回の発動で停止する時間は、5文のみであると書かれて居て

使えば使うほど時間は伸びて行くと

説明には書かれて居た。



お試しだと思いさっそく使って見る事にした。


使い方は、心の中で時間停止発動と思うと

超能力である時間停止が発動して行くと言う事で

さっそくやって見ると

時計が止まって居るし

さっきまで動いて居たテレビも一時停止したかのように

停止して居るけどまだ信じられないので

外に出て見ると、少し違和感があったので

周囲を見渡す時と普段であれば

どんなに無風であっても

少しくらいは木々が揺れて居たが

それも無く完全に停止して居る事が分かった。



実際に人間が停止して居る所を見たいと言う気持ちが

高まったので、辺りを見ても居なかったので

自身のアパートから少し出て行き

人が居そうな所まで行くと

人が歩いて居たであろう所につき

それで人が歩いて居る所で止まった姿勢で居る所を

見つける事が出来て、それで

アプリを確認すると

時間的にはまだ、3分ほどしか経過して居なかったので

そのまま停止して居る女の人に

もしも停止して居ないでドッキリだったらと

思い、色々と声をかけたり

肩を叩いたり、揺さぶったりしたが

無反応であった事から

少しイタズラをする事にした。


するイタズラは、やっぱり定番である事をやって行こうと思う!


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