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  • 第1話への応援コメント

    戻ってきました!
    よろしくお願いします!


    "私はアロマセラピーについて勉強を始め、今はアロマブレンドデザイナ―の資格を取得した身である"

    ほえ〜すご

    "『五感のうち、最も表現が難しいと思う物は嗅覚だと思う』、と寄せ 〜現が難しいな、と感じる。"

    あーたしかに!オノマトペとかないし他の五感と違って人との差異が大きそうな先入観ある!


    "しかしすっぱい中にも、ほんのりと甘く、しゃっきりとする香りだと私は思う"

    ほらやっぱり!

    "それは、シャンプーの香りの予測である。"

    すご

    "だが、香りについてこだわることはやめたくないと思っている。
    数少ない、自分の特技だと自負できるほど、香りについては色々と勉強を積んできたからである"

    理論についていける鼻があっていいな〜

    "アロマテラピーに鈍い〜りそのものが好きである"

    え〜なんかめっちゃいい

    "さっぱりとした、というかシャープな香りの方が特に好みである"

    うおおおおお自己分析

    "デザイナーの好みがすべてではないし、第三者に向けて作るのなら、そのターゲットに向けてブレンドを考える必要があるのだ"

    たし蟹

    "やはり濃密な精油を使うからこそ、一滴で世界が変わる。"

    おお〜ここで最初の主観に繋がる!

    "表現も再現も難しい世界だが、同時に探求心を煽られ、熱中できる世界。
    香りの世界の魅力は、感性。
    人の持つ感性は千差万別だからこそ、魅力の尽きない世界だと私は感じている"

    これが、香りだけでなく文章という表現の世界でも反映されている!とぐっと胸にくるような感動があった。

    香りに関しては知らない世界だけど、それでも、抽象化をしていけば同じ結論、人との向き合い方になるんだなぁ〜と強く共感できました!

    作者からの返信

    アタオカしき様

    こんばんは。
    作品を読んで頂き、コメントありがとうございます。

    部分部分に詳しい感想をいただき、ありがとうございます。
    自分の実体験から書かせていただいたものです。
    シャンプーの香りや柔軟剤の香りの予測は、やはりブレンドで得た経験からできるようになったものですね。

    改めまして、コメントありがとうございました。
    とても嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    金森 怜香 さま

    『続★自分色で頑張る作品に感想を書き合って高め合う企画』にご参加いただきましてありがとうございました。

    読みやすく分かりやすく必要な情報が書いてあって楽しんで読めました。

    『五感のうち、最も表現が難しいと思う物は嗅覚だと思う』は確かになあ、と納得します。
    色だと、あまり違いが分からないような色でも名前がついていて「ウグイス色」とか「若草色」とか表現できます。
    でも、香りだと「すっぱい」「甘い」とか大まかな表現ができませんし。
    私はそもそもあまり匂いの描写を書くことすら少ないです。難しいなあ、と本作を読んで気付かせてもらいました。

    香りをブレンドして新しい香りを作るという実体験の話も面白いです。
    「ジュニパーにライムやレモンを合わせて」みたいに例を出してもらうことで、想像して楽しめます。

    個人的にハーブティーが好きで、ペパーミントやローズマリー、タイムのような爽やかな香りが好きです。
    興味深く読むことができました!

    作者からの返信

    小柄宗様

    こんばんは。
    作品を読んで頂き、ありがとうございます。

    色などは視覚からどんなものであるか、という情報が得られれば想像ができるけれど、香り、というのは表現が一番厄介なものだと思います。
    なにせ、目で見えないものを分かりやすく伝えるというのがとても難しいことですから……。

    実は、ブレンドデザイナーの資格を取得する際の体験などを元に書いてみました。
    爽やかな香りはリフレッシュできてとても良いですよね♪
    私も爽やかな香りや柑橘の香りが大好きです。

    感想もいただき、ありがとうございました。
    また小柄宗様の小説を読みに伺いますね。