さよならナオさん
しおとれもん
第1話一縷の望み
ニコッと微笑む直美は、やっぱり可愛い! やっぱり愛しい!ナオさんは!
「今度経営して行く事業所の経理を手伝ってくれる?
それなら僕とナオさんは、一緒に居られるから。」
直美の両肩を鷲掴みして首を前方へ傾けて直美に滔滔と暑い言葉を振り下ろしていた。
そして陶子のマンションの管理人はブナの太い枝に腹を打たれて事切れている陶子の変わり果てた姿を発見していた・・・。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます