通信技術の発展した異世界生活
@mono_00_
第1話
「入国審査はこちらにお並びください」
列に並ぶ並木雷龍。
順番が雷龍の番になる
「はい、名前とどこ出身か書いてね」
書き終わり提出する
「じゃこれ持って役所で手続きしてね」
書類を貰い誘導にしたがって役所に歩いていく
役所につくといくつもの窓口があって対応している番号の書かれたカードを取り順番待ちをし自分の番号が呼ばれ席に着き書類を渡す
「はい、じゃあ名前もこのままでいい?」頷く雷龍
「住民票作るからね、ひとまず住む所も用意してあるから住所はそこね」
移住祝い金100万メゾルタチャージしてもらった
「お仕事も役所で紹介してるから見てみてね、じゃこれで手続きは終わりです」
「ありがとうございます」
今日は疲れたので自分の部屋に行ってみる
通信技術の発展した異世界生活 @mono_00_
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