「 胸をはなれない 」(恋愛ドラマ掌編)

〈 どうしても忘れられない 過去の恋の記憶が ふとよみがえる 〉


 これは、僕の実体験をもとに書いたものです。

 僕には残念な恋が多いのですが、かなり悔しかったからかな、今でも忘れられない思い出となっています。


 現時点で僕がカクヨムに載せた作品の中では、一番良く読まれています。

 やっぱり、うれしいですね。書いた甲斐がありました。


 僕の恋愛ものは、ほとんどが僕の経験か、身近で見聞きしたものでしばらく書いていくことになります。

 その方が、たとえドラマチックでなくとも、リアルだった分、胸に迫る描写ができそうだからです。

 ネタが切れるまでに、想像だけで物語が作れるようにならないと、と実はプレッシャーを感じています。




20241112

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