零式陸上攻撃機
この機体は九六式陸上攻撃機の後継機で最高速度、航続距離、兵器搭載量全てにおいて九六式を上回っていた。エンジンは中島の嵐を搭載しており最高速度は6,000mで260ktを叩き出している。無論この機体も動翼の稼働には電動モーターを採用している。
諸元
機体名:零式陸上攻撃機11型
乗員:10名
全長:19.50m
全高:4.50m
翼幅:24.90m
翼型:テーパー翼
最高速度:740km(6,000m)
航続距離:偵察時6,000km
兵装最大搭載時3,000km
エンジン:嵐12型(2段2速過給機付き)×2基
離昇1,850馬力
一速1,750馬力
二速1,600馬力
電子機器:九九式射爆照準器、九九式敵味方識別装置、九八式機上無線機
防弾装備:主翼、胴体ともに重要区画のみ20mm
その他区画は12.7mm
消火装備:機体内全燃料タンク
プロペラ:ハミルトン・スタンダード 3枚(直径3.4m)
兵装
固定武装:ホ102連装ターレット×4基
ホ5連装ターレット×2基
爆弾槽:最大で1.2t
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