血姫ヴィナ

多々羅

物語の設定というか用語説明

人間の強さ、魔物の強さはランクで決まり、数が高ければ高い程強いとなります。

※あくまで目安となります。


      人間のランク指標

ランク1:成人男性位の強さ。補助系、魔術系、戦闘系のスキル練度が百未満。世界で三十%程度。

ランク2:補助系、魔術系、戦闘系スキル練度が

百以上二百未満。世界で、二十%程度。

ランク3: 補助系、魔術系、戦闘系のスキル練度が三百以上四百未満。世界で、二十%程度。

ランク4:補助系、魔術系、戦闘系のスキル練度が四百以上五百未満。世界で十五%程度

ランク5:補助系、魔術系、戦闘系のスキル練度が五百以上、六百未満。世界で九%程度。

ランク6:補助系、魔術系、戦闘系スキル練度が

六百以上七百未満。世界で5%程度。

ランク7:補助系、魔術系、戦闘系スキル練度が

七百以上八百未満。世界で0.9999999%

ランク8: 補助系、魔術系、戦闘系スキル練度が八百以上。世界で、主人公を除くと一人。他界している。世界で0.0000001%



     魔物のランク指標

ランク1:ランク1の人間が武装することで倒せる。丸腰でも勝てなくは無い。

ランク2:ランク2の人間が一人で倒せる。成人男性3人分位の強さ

ランク3:ランク3の人間が一人で倒せる。成人男性5人分の強さ

ランク4:ランク4の人間がパーティー(二人乃至5人)を組むことによって倒せる。魔法を操る。銃器を持った軍人位の強さ

ランク5:ランク5の人間がパーティー組むことによって倒せる。魔法を操る。一〇式戦車位の強さ。

ランク6:ランク6の人間がパーティーを組むことによって倒せる魔法を操る。軍隊では対処不可能

ランク7:ランク7の人間がパーティーを組むことによって倒せる。魔物を操る。国では対処不可能。

ランク8:ランク8の人間がパーティーを組むことによって倒せる。魔法を操る。天災。



魔素…世界のありとあらゆる場所に漂う。

龍脈又は物質が合成、分解、生成されると自然に発生する。

龍脈…星の中心から吹き上がる魔素の奔流。

星の力。ドラゴン·ドラゴンを頂点とする生態系が作り上げられている。世界に5つある。

瘴気…世界に漂う魔素が多大な負の感情と混ざり合い生まれる。人体に有害であり、聖魔術で浄化することができる。

瘴気溜まり…瘴気が溜まることにより出来る。純粋な魔族が生まれる。この場合魔族が交わり産むよりも強くなることが多い。

魔力…生き物のある臓器で体内に取り込まれた魔素を変換する。変換効率は千差万別である。瘴気は其の臓器が拒否反応を示し死に至る。

進化…魂が一定の格になると、高次存在へと昇華する。

魔法…ランク4となった生物が保有する。過程をかなぐり捨てて、現象を先に出す。進化によって強化される。魔素を燃料とする。

魔術…踊り、言葉、魔方陣、紋様を媒介とし、発現する。想像力により威力が増減する。ベテランになると魔方陣を頭の中に描き発現させることができる。属性があり、光·闇·火·風·地·水·時·空

がある。光と闇は数が少なく、時空はもっと珍しい。

呪術…魔術から分化した。対象を呪う魔術。使う時は代償を必要とし、代償は虫歯から人体、寿命まで幅広い。代償の大きさによって、強さが変わる。

錬金術…魔術と分化した。ポーションや薬、魔動具を作る魔術体系。ポーションや薬を専門にする者を薬師、魔動具を専門にする者を魔道具師と呼ぶ。

契約魔術…魔方陣を起点とし血と魔力を契約する者同士で魔方陣に流し込む。破った代償は自由に決められる。

スキル…先天性スキル、後天性スキルがあり、先天性スキルは珍しいが強い。後天性スキルは特定の行動をする事によって得られる。代表的な【剣術】スキルは素振りをすることにより得られる。

スキルは補助系、魔力系、戦闘系と細分化される。他にも農業系等があるが、ランクには関係しない。熟練度がある一定値に達すると、スキルが効率化され進化する。

熟練度…修練を積むことにより増える。格上と戦う、修練する等により普段より増えやすくなる。

あるポーションによりもっと熟練度が上がる。

練度が上がる事によりスキルが効率化され進化する。

魔動具…魔力で動く道具全般を指す。











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