このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(242文字)
武器たちの酒場?どういう話?と思ったらタイトルまんまの話でした!つまりこの酒場は武器たちが集まる場所なのだ。拳銃頭、竹槍足、石弓腰などの武器たちが集まっている。彼らは人間ではない。飲んでいるのは油酒、何だそれ(笑)拳銃頭と短剣青年が喧嘩を始めた。拳銃頭は短気で有名だ。居合わせた奴らは巻き込まれるのを恐れて戦々恐々としている。武器好きなユーザーさんにはたまらないお話。テーマとオチもちゃんとあり、面白い。おススメです!
まず、武器たちの酒場という設定がユニークで面白いです。冒頭からハードボイルドな雰囲気がしっかり滲み出ており、硝煙の香りと共に、渋いダンディな声が間違いなく耳に響いてきました。セリフの取り回しひとつひとつがかっこよく、ヒリヒリとした雰囲気で展開される中の最終的な結末にぐっと心を掴まれます!皆様も面白さとひりつくクールなバーの雰囲気が共存するこの世界観に是非浸ってください