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  • 編集済

    読書配信へのお申し込みありがとうございました。

    毎日10時間も隕石を呼んでいるなんて茜ちゃんは思いっきり「不思議ちゃんタイプ」ですよね。
    『関わらないでおこうメーター』が振り切れていても上着を貸してあげる善真くん。なんだかんだいってすごく優しいのか、それとも茜ちゃんが放っておけない何かをもっていたのかも……。
    この部分で二人の性格やどういうキャラクターなのかがとても良く伝わってきました。

    隕石が落ちてきて何もかもが終わる前に何をするか、何をしたいか……世界が終わる瞬間までいつも通りの日常を過ごす人もいれば、ハメを外して楽しむ人だっているでしょう。
    善真くんが茜ちゃんをデートに誘ったのは、最後にちょっと楽しい思いをしたい。死ぬ前に幸せな思い出を作りたいというような気持ちからだったように思います。

    でもデートがすごく楽しくて、失った家族と一緒にいた時と同じくらい楽しくて、すごくすごーく茜ちゃんのことを好きになったんじゃないかな。
    だからデートの最後にちゃんと茜ちゃんのお母様にご挨拶したのだと思います(*'ω'*)

    茜ちゃんのリスカの痕には胸が痛くなりました。世界を滅ぼすために隕石を呼んだという茜ちゃん。リスカで何度も「自分の世界」を終わらせようとしていたんですよね(。>_<。)

    世界を滅ぼしたいという茜ちゃんの気持ちを否定してやめさせるのではなく、気持ちを告白して指輪を渡すという善真くんの行動が茜ちゃんに大きく響いたように思いました。
    親の形見を贈ってつけてもらうことで、茜ちゃんが善真くんの「家族」になったようにも感じました。

    第一志望の大学に受かる見込みがなかっただけでなく怪獣災害で家族も失っていた善真くん。冒頭で「隕石が落ちればいいのに」と言ったのはこの世界に未練も魅力も感じなくなっていたからなのかも(;´・ω・)

    でも茜ちゃんと出会って好きになって指輪を贈って家族になり、キスをして……「隕石は降らないで欲しい」という言葉が出てきた。
    それは善真くんにとって茜ちゃんとの出会いがこの世界に魅力と意味をもたせてくれたということなのではないでしょうか。

    善真くんにとって滅んで欲しくない「世界」は茜ちゃんの存在あってこそだったはずなのに、なのに!茜ちゃんは自分の「世界」を壊してしまった(。>_<。)

    茜ちゃんが亡くなったことで善真くんはまた一人ぼっちになってしまったけれど、家族を失って一人だった作品冒頭とは明らかに違う「一人」。
    それは茜ちゃんが「大好き」の呪いをかけてくれたからですよね!(*'ω'*)

    茜ちゃんの呪い(存在)と共に生きていくことができるから、最後「隕石が降ればいい」という言葉を口にしない心境になれたのだと思いました。

    読書配信へのお申し込みありがとうございました!(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

  • 余韻好きです


  • 編集済

    企画から来ました

    セカイ系はほぼ読んだことがないので頓珍漢なことを全体的に言っているかもしれませんが、1人の少女の感情で世界の存亡が左右されるというのが一見理不尽なようで、しかし自分自身にとっての世界や意識は交通事故なりで一瞬で終わるかもしれないという点では同じだなと、上手く言えませんが世界は意外と儚いものだな、思いました

    怪獣や宇宙人に脅かされているからでしょうか?
    隕石が落ちてくるとなっても、助かった時に困らないようにと一般人は日常生活を送るという点が一種の達観なのか、悟り、または諦めというべきなのか違う価値観が横たわっていて読んでいて不思議な気持ちになりました
    主人公の家族が怪獣で亡くなっていたというのも、なるほどだからどこか淡々としていたのかもしれないな、と納得もしました

    世界の片隅で地球存亡の危機が訪れて免れ、1人の少女の世界が終わり、それでも世界は変わらず回っていく
    現実の世界とは全く違う世界なのにどこか共感するところもあり、読後の切なさと自分の日常生活に溶けて一緒になっていくような、素敵なお話でした!


    追記
    気になる点としては、なぜデートに誘おうと思ったのかや、少女への気持ちの変化などがもう少し描写されるとより没入感がでるかなと感じました
    文字数の関係もありますので難しいところもあるとは思いますが、参考となりましたら幸いです

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。この作品の登場人物の感情の機微は確かに課題だな~と思いますね。ただ、これ以上書くと1万字以上になりそうなので…
    たっぷり感想書いていただいて嬉しいです。励みになります。
    では。

  • 企画から来ました。

    いやーとても良いですね
    大好きです。

    正直、そこまで気になる点はなかったですが、まぁ主人公が茜を誘うところの心理描写だけはもう少しあっても良いかなと思いました。
    ちょっと唐突に見えたので。

    とはいえ読みやすく、話も面白いです。
    ↑上記の点以外はうーん、あんまり思いつかないですが、茜が最後“呪い”という言葉でしめるのであれば、呪い関係の事柄を序盤で持ってきたらかなりオシャレになるかなと思いました。

    ご参考までに。

    作者からの返信

    返信遅れて申し訳ない。感想ありがとうございます。
    まあ、善真の唐突さ加減は僕もどうにかできないかな~と思ってはいたのですが、文字数が意外とギリなのと、短文だと正直思いつかなかったので…
    では。

  • 梶野さんの企画のだんまりギャラリーやってますんで、そのつながりで拝読しました w
    こういうくくりで知った風な感想になってしまうと申し訳ないのですが、まさに古き良きセカイ系の力作という印象です。とりわけ、後半の展開はなかなか読みごたえがありました。ただ、一人称の文章なんだし、もっと主人公が悩んだり混乱したり疑惑を並べたり吠えたりしてもいいのでは、とは思いました。セリフで後出しっぽく心理が説明されてるのは、字数の節約にはなるかもしれませんけれど、ちょっと物足りなさの方が勝ちすぎてしまうかなと。まあ、主人公の心を赤裸々に描くのは、単純に作者に照れがあったのかなとも邪推しますが 笑。
    ともあれ、突き抜けた爽快感すら感じさせる終末青春SFでした。あと一つだけ、「メーターが降り切れる」という表現がありましたが、そこは「振り切れる」だと思います。ご確認いただければ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そうですね、主人公の内面とかは、文字数節約と、少し乾いた感じを出したかったので少なめにしていたのですが、少なすぎと感じるのもわかります。
    あと、誤字発見感謝です。もう撲滅したと思ったのに…
    では。

  • カメムシさんのとこから来ました。

    週末恋愛ものいいですね。ちょっと悲しい終わり方も何ともしんみりします。
    こういうテイスト好きですよ。

    作者からの返信

    ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです。
    また作品を頑張れます。