応援コメント

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  • 第1話への応援コメント

    浄浜の意外な対応ですが、なにかしらのどんでん返しが来そうな気が勝手にしています……。

    作者からの返信

    武江さん、
    浄浜の塩対応。何か裏がありそうですよね。

  • 第8話への応援コメント

    ピンチと思いきやまさか空海が助けに現れるとは思いませんでした。さすがに強力ですね……。

    作者からの返信

    武江さん、
    この時代最強の僧侶の空海が来れば、どんな化け物も逃げ出しますよね。空海はそんなイメージですが最澄はあまり化け物退治のイメージが無いですよね。なぜなのでしょう。

  • 第9話への応援コメント

    篁さんと真己未さん、いい雰囲気(*´ω`)
    毎回、夕食に魚を買ってますが、さらにそれを自分で焼いているようで、篁さんには下僕の一人もいないのね……(;´∀`)
    大河「光る君へ」の中の、まひろの従者の乙丸みたいな人がいるといいですね。
    今回はスピーディーにあれやこれや起こって動的な章でした。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    篁の従者はいないんです。貴族の息子のくせに。父親が現在大宰府で任務についているということもあり、篁以外の家族はみんな九州へ。
    質素倹約で、貴族となったあとも給料のほとんどを貧しいものに分け与えていたという篁なので、従者はまだいないという風にしてみました。
    朝廷に仕えるようになったら、従者をつけるようになるかも(?)

    今回はちょっと詰め込み過ぎました。篁に次々と襲いかかる怪異たちって感じで次回もお楽しみいただければと思います。

  • 第14話への応援コメント

    珍しく女性が多く登場し、多くの謎を残したまま、若き日の『野篁』さんの活躍を愉しませてもらいました。野狂のルーツは本当にこうだったのかもしれませんね!
    篁さんの身長、現代なら2メートルくらいのイメージでしょうか。羨ましがられるほど身長が高いというよりは、女性からは「……でかくね?」とひかれるかもしれませんね。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    第一話ということでたくさんの伏線を残してみました。あとで回収することを忘れないようにします(笑)
    野狂については、実際になぜ野狂なのかがよくわかっていないんですよね。本当に篁は狂っていたのか?でもそんな人が参議まで出世するとも思えませんし……。
    篁の身長はもしかしたら、現代だと2メートルよりも大きく見えたかもしれませんね。平安時代って時おり突然変異のように篁みたいな身長の大きな人が出てくるんですよね。
    現代でも180くらいまでならイケメンって見られるかもしれませんが、2メートル超えだとちょっと……ってなりますよね。

  • 第5話への応援コメント

    良かった、真己未は怪異ではなかったんですね!
    アイヌ女性が口にしていた刺青みたいな感じでしょうか?
    しかしどうしようもなくピンチですね。篁、年とってから以上にピンチなのでは……。

    作者からの返信

    武江さん、
    まさにアイヌの刺青をヒントに書いてみました。
    往年の篁より、試練や怪異多めです(笑)

  • 第6話への応援コメント

    陰陽師、強くてかっこいいし口調も好きです……。思わぬところで好きなキャラクターができてしまいました……!!

    作者からの返信

    淡雪みささん、
    お読みいただきありがとうございます。
    陰陽師、実は実在した人物だったりします。名前しか残されていないため、キャラは作っていますがきっとこんな感じだったのかな?と想像しています。

  • 第4話への応援コメント

    またマキビというキャラが……と思っていたら、なんと予想外のとんでもない展開になってしまいましたね。
    「口裂けの姫」の正体とは……。

    作者からの返信

    武江さん、
    篁の世界にマキビあり、となってきました。果たして口裂け姫はどうなるのか!?お楽しみに

  • 第3話への応援コメント

    今までにないような大規模な災禍ですね……描写もさることながら、“黒冥禍”という名からして禍々しいです。

    作者からの返信

    武江さん、
    今回は平安時代のゾンビものをやってみようと実験的に書いてみました。
    黒冥禍はいくつか候補を出してみて禍々しく平安時代っぽいものを選んでみました。

  • 第1話への応援コメント

    ここまで読ませていただきました。
    まだ篁の活躍を読めるとは思いませんでした。
    今回の儀式の詳細な内容といい、見え隠れする不穏な気配といい、まさに篁ワールドという感じで、楽しみにさせていただきたいです。

    作者からの返信

    武江さん、
    前作で終わる終わるといいながら、若き日の物語を書き始めてしまいました。今回は歴史的背景にはあまりこだわらずに、より濃い篁ワールドを書いていければと思っております。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    三日夜餅は知っていましたが、詳しく知ると当時の結婚はかなり大掛かりで大変なのですね。途中で返事を返さなければ、結婚は無かったことに…なんて、そんなことになっら事後処理もエライことに…(汗)。

    作者からの返信

    幸まるさん、
    平安貴族さんたちは儀式ばかりで大変だったみたいです。
    とある貴族は2回目で返事が無く、結婚が破談になったという話ものこっているとか。

    誤字失礼しました。ご指摘ありがとうございます。

  • 第13話への応援コメント

    ご、午前三時!? びっくり!
    朝早いと言っても、日の出と共に…くらいなのかと思っていました。

    作者からの返信

    幸まるさん、
    平安貴族って、すごい早寝早起きだったようです。
    寅刻に鳴らさる太鼓っていうのもいい迷惑ですよね。
    帝が早起きだったから(儀式など朝早くからやるため)、周りも早く起きざる得なかったのかもしれません。

  • 第6話への応援コメント

    おお〜、“野狂”の呼び名はこんなところで定められたのでしょうか。

    作者からの返信

    幸まるさん、
    小野篁が野狂と呼ばれていたことは有名なのに、その由来って定かではなかったりするんですよ。
    野は、反骨精神の塊で野人だからとかそういった説もありますが、それだけで野狂というのはあまり説得力がないな―って思っています。
    篁の父である小野岑守も漢詩集などでは「野岑守」と称しているところから、野篁から文字って野狂に変化したのではないかという説を私は推しています。