第40話
「!
そうじゃない…俺は…!?
頼む!
話をさせてくれ!」
曾て希望が、義父に虐待されていた事実を、知って仕舞った。
彼は、その倒錯した性愛を、己に傾けてくれた親愛の情に等しいと、錯誤して仕舞っているのだ……
斯様に考えた哲は、希望を拒絶するよりも、理解し…共に
しかし、希望は……
「聞かない……
僕は…
間違ってない……!」
「……ノゾムっ……!?」
希望は、哲の眼前で避妊具を着け…哲の脚を開いて、臀を反らせた。
「…插れるよ…?
力、ちゃんと抜かないと…僕のモノは、入らないからね?」
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