人間の使命
@tonkoturamen
第1話
皆さんは遊んでくれる相手は居ましたか?
私はいませんでした。
何故なら、私の家族構成は6人家族の4人兄弟だったからです。
私は末っ子でした。
そのため兄や、姉によく遊ぼうと声を掛けていました。
しかし、上の兄弟の3人は年が近いのに対し、
私は、近くても4歳離れていて話題が噛み合わず、更に性格も反対でしたので、良く仲間はずれにされていました。一時期は死にたい、
生まれたくなかった、と考える事がありました
、そんな事を言う私を母が心配したのか、
人はそれぞれ使命があって生まれて来たんだ
と、そう私に言いました、そして大人になって、わかった事がありました、それは人には、
大事な人や、お世話になった人、知らない人、生き物が亡くなった時に泣き、敬う心、そして
感謝、これを、
忘れずに、感謝を込めて、見送る事、
これが使命なんだと気付いた。
題名(人間の使命)
人間の使命 @tonkoturamen
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます