第19話閑話 祝・150PV コラボ回 〜解説編〜

〈まえがき〉

やっほ〜、ぴぽこだよ。


第14話で「チームラビッツ 〜感動の瞬間へ〜」という小説が

霧むぎ様が書いている「かみひゅうが!」という小説と

コラボさせていただいたのですけど、


この第19話は第14話の謎解きの解答・解説です。

つまり、本編とは関係ないよ。


そして、更に茄子屋のトモカ様がかいている「夕顔は枯れない」

という小説ともこの話ではコラボしてます。

「夕顔は枯れない」とのコラボは僕の小説では何も無いのですが、

マネージャーの貝島かいじまさんが「夕顔は枯れない」の方に

出張しております。

ぜひ、お読みください。


(「夕顔は枯れない」

https://kakuyomu.jp/works/16818093086179736692

↑リンクはコチラから)


(あとがきでも登場するけど)以上、ぴぽこでした。ばいば〜い(^^)/~~~

ここから話が始まります。


「最初の謎(早瀬サイド)


 (2,1)゛(11,1) (6,1)゛(9,4)=????

 (6,2) (9,1) (2,1)゛(5,1)=〇〇〇〇」


「最初の謎(サイド)


 あかさたなはまやらわん

 いきしちにひみ り

 うくすつぬふむゆる

 えけせてねへめ れ

 おこそとのほもよろを


 ????=がんばれ

 〇〇〇〇の文字が答え」


「????にを代入したら

『 (2,1)゛(11,1) (6,1)゛(9,4)=がんばれ』

ってなるなぁ〜」


「もしかしたら、それ、ひらがな表と対応してるんじゃない?」


僕は思いついた。


「え、どゆこと?」


「だからさ、右から2番目、上から1番目は『か』やん。

それと同じ感じで右から11番目、上から1番目は『ん』。

右から6番目、上から1番目は『は』。

右から9番目、上から4番目は『れ』。

そして、『か』と『は』は濁点( ゛)が付いてるから、

『がんばれ』ってなる。」


「あ、なるほど。たしかに。」


みやも納得してくれたみたいだ。


「じゃあ、(6,2) (9,1) (2,1)゛(5,1)は

右から6番目、上から2番目だから『ひ』

右から9番目、上から1番目だから『ら』

右から2番目、上から1番目だから『か』

右から5番目、上から1番目だから『な』

そして、『か』は濁点付いてるから、

答えは『ひらがな』だ!!」


「よし、じゃあ、2つ目の謎行くぞ〜」


「2つ目の謎(早瀬サイド)


 き


 はやし


 〇〇〇〇」


「2つ目の謎(みやサイド)


 1つ


 2つ


 5つ」


「これ、もしかして、それぞれに対応してるんかな?」


「え、どゆこと?」


どうやら、宮はもうわかったみたいだ。

「ほら、『き』って漢字で書いたら『木』やん。

んで、『はやし』も漢字で書いたら『林』やん。

それぞれ、木が、1個と2個やから。」


「え、でも木が5個の漢字ってある?」


「そう、それなんよなぁ〜?」


しばらく熟考したのち、みやがまた声を上げる。


「あ、わかった。『しんりん』なんじゃね?」


「え、なんて?」


だから、『しんりん』。

森って書いて林で『森林』、

ほら、木が5つあるやん。」


「あ、なるほど、たしかに。すご。」


今回はみやが絶好調だ。


「よし、じゃあ、3つ目の謎行くか。」


「3つ目の謎(早瀬サイド)


 しんぶんし

 たけやぶやけた

 〇〇〇」


「3つ目の謎(みやサイド)


 ヒント:3文字の生野菜。丸かじりでも美味しいよ。」


「あ、わかった。」

僕はすぐにひらめいた。


「答え、『トマト』じゃない?」


「え、なんで?」


「ほら、『しんぶんし』も『たけやぶやけた』も回文やん。

んで、3文字の生野菜で回文といえば、『とまと』しかないやん。」


「あ、なるほど〜。」


これは、すっと解決した。


「よし、じゃあ、4つ目の謎へLet’s GO!!」




「4つ目の謎(早瀬サイド)


 〇〇〇〇ぱんの上にはよくあれが乗っている」


「4つ目の謎(みやサイド)


 あれ=黒ごま」


「あれを代入したら、

『〇〇〇〇ぱん』の上にはよく黒ごまが乗っているってなるよな〜」


「逆にこれ僕わかるよ。」


「え、何?」


「つぶあんぱんだと思う。

ちなみに、これが白ごまだったら、こしあんぱんになるんだよ。」


「へ〜そうなんや。

ちなみに、僕はこしあん派かな〜。」


「僕もこしあん派かな。」


「やんな〜。

よし、じゃあ、謎も解けたことだし、5つ目の謎へいくか。

そろそろラストかな?」


「5つ目の謎(早瀬サイド)


 スタートは「さ」


 ↘️↘️↗️→→↑↘️→→


答えは〇〇〇」


「5つ目の謎(みやサイド)


 さのうょりみうょち

 かんしんめをぎから

 めんだちいりぱっや」


「そっちは何が書いてる?」

僕はみやに聞く。


「なんかひらがながいっぱい。」


「そこにさ、『さ』っていうひらがなはある?」


「左上にあるわ。」


「そっからさ、僕の言う通りに読んでくれへん?」


僕は矢印の向きをいう。


「あ、『さんだんめをみぎから』ってなった。」


みやがそうしゃべる。


「お、まじで?じゃあ、右から読んで。」


「次は『やっぱりいちだんめ』ってなった。」


「じゃあ、1段目オナシャス。」


「『ちょうみりょうのさ』だって。」


「『調味料のさ』?じゃあ、さとうかな?」


「え、そうなの?」


「たぶん調味料の『さしすせそ』のことやと思うから。

調味料の『さしすせそ』とは、それぞれ、

『さとう(砂糖)』

『しお(塩)』

『す(酢)』

『しょうゆ(醤油)』

『みそ(味噌)』

なんだよ。」


「へ〜そうなんだ。」


「だから、たぶん、答えは『さとう』かな?」


「っぽいね。」


「よし、じゃあ、つぎの謎行くか。」


「お、最後みたいだぞ。」


「最後の謎(早瀬サイド)

 x文字目をy、言葉になったものがカギだ!!」


「x=3(みやサイド)

 y=ならびかえて」


「これも、とりあえず、xとyを代入するか。

 じゃあ、『3文字目をならびかえて、言葉になったものがカギだ!!』」


「答えの3文字目を並び替えるのかな?」


「じゃあ、『が』『り』『と』『あ』『う』の5つの文字だね。」


「え〜なんだろ。」


そして、2人で考える。そして、2人で同時に思いつく。


「「わかった、答えは〇〇〇〇〇だ!!」」


〈あとがき〉


やっほ〜、ぴぽこだよ。


最後の謎の答えは、あえて、隠したままにしました。

隠したままですけれど、ぜひ考えてみてください。


この答えがわかった人は、ぜひ、応援コメントに投稿ください。


また、この企画のわがままに答えてくれた霧むぎさん、

改めて、ありがとうございました。


そして、もう1つご報告があります。

すこし、家の用事で忙しくなるため、

つぎの投稿は11/12(火)になります。

11/12までに投稿できない4回分は水曜日や金曜日に補填するので、

少し待ってください。m(__)m


そして、この小説にハート、応援コメ、☆、フォローしてくれいる方も

本当にありがとうございます。

とうとうフォロワーさんが9人になりました。

もう、ほんと、ありがたい限りです。

この物語を書くときの励みにもなっています。

これからも「チームラビッツ 〜感動の瞬間へ〜」を

よろしくお願いします。


以上、ぴぽこでした。ばいば〜い(^^)/~~~

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