【アップ】2022年12月11日主日公同礼拝/讃美歌とMY NOTEもあります

天川裕司

【アップ】2022年12月11日主日公同礼拝/讃美歌とMY NOTEもあります

【本日の礼拝メッセージ】

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=w82qK2-EFrY&feature=youtu.be


【ブログ】

https://ameblo.jp/yujiteiou/entry-12779344230.html

(讃美歌や聖書の内容を閲覧できます)



前奏

招詞 ヨハネの手紙一4章9,10節

詩 編 歌 100番(2節)

開 会 祈祷

主 の 祈り(週報裏面)

十戒・祈祷(週報裏面)

子ども説教 

子どもと親のカテキズム問13

「父なる神さま」

こどもさんびか

きたりたまえわれらのしゅよ[改64(2節)]

牧 会 祈祷

讃 美 歌 71番(1,2節)

聖書

ヨハネによる福音書1章1~5節(新P163)

イザヤ書45章18~25節(旧P1036)

説 教

「言は神であった

~キリストの神性を告白する教会」

宮武輝彦

祈 祷

讃 美 歌 71番(3節)

みことばの交読文

詩編31編2~6節

感謝のささげもの・祈祷

頌 栄  539番

祝 祷

執り成しの祈祷

報 告



讃美歌~♬


讃美歌71番(歌詞付)54年版「つくりぬしよ」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=b-l-JaZw3A0


1

つくりぬしよ、

みすがた目にこそ見えね、

つくられしものみなの

うつしいだすみさかえに、

かしこみてほめまつる。

2

すくいぬしよ、

十字架にかかりてなやみ、

わが罪を負いませる

いつくしみに打たれては、

身もたまも惜しからず。

3

なぐさめぬし、

みたまにまします神よ、

ちからあるあゆみもて

主のあかしを立つるため、

わが身にも満ちたまえ。


讃美歌539番

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=RLNZOZY75YY

THE ALFEE - 頌栄539番 (1993)

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=WGLmyfdrb3w

(ブログを見て下さると歌詞も閲覧できます)



2022年12月11日 礼拝説教 中心聖句


初めに言(ことば)があった。言(ことば)は神と共にあった。言(ことば)は神であった。

ヨハネによる福音書1章1節


わたしは隠れた所で、地の闇の所で 語ったことはない。ヤコブの子孫に向かって 混沌の中にわたしを求めよ、と言ったことはない。…

イザヤ書45章19節


はじめに

主の二つの到来(降誕と再臨)を覚え、御子の教理と福音を共に学ぶ。

「言(ことば)は神であった」とは、この(定冠詞)言(ことば)であるお方が、神(無冠詞)とその本質を同一とされているお方であることを示す。福音書は、「肉となって、わたしたちの間に宿られた」お方を、「この言(ことば)」と呼び、このお方のご存在(先在)とともに、神と「共に」「向かって」「真近に」おられるお方であることを伝え、別人格でありながら、その本質が神と同一であることを明らかにする。ここに、「父の独り子としての栄光」は、神ご自身の栄光であることを認める。それは、天と地を造られた神の栄光であり、御子において、神の子とされた者たちは、このお方との交わりにおいて、永遠の喜びを享受する。

「この言(ことば)」が、父(御父)の独り子(御子)であることを認めるとき、このお方が、「神の知恵に満ちたお方」であることを知る。それは、神の救いの歴史からすれば、神の契約とその実現において明らかになった。「神の御子が救い主になられたのは、御自身の神性に人性をお取りになるという結びつきによって」(ハイデルベルクコンペンディウム問29)である。このキリストの人性と神性との一人格における結合のこと、この二つの本性の神秘的結合を「二性一人格」と呼ぶ。福音書は初めから、御父と御子が一つ(三位一体の教理の基礎)であり、御子の「二性一人格」を、啓示する。「この言(ことば)」であるお方の人格は、その働きにおいて認められる。その鍵になる言葉が「仲保者」。信仰問答は更に「わたしたちの仲保者が真の神でなくてはならないのは、ただ真実に神を明らかにするお方だけが、わたしたちの罪を完全に償い、神とわたしたちを結びつけることがおできになる」(同問30)、「わたしたちの仲保者が真の人でなくてはならないのは、神の正義が、罪を犯したのと同じ人間性において、罪を償うことを求めている」(同問31)と教える。さらに「わたしたちの仲保者が罪のないお方でなくてはならないのは、ただ罪のない人間性だけが、罪のための完全ないけにえを捧げることができる」(同問32)とその理由を明らかにする。「この言(ことば)」とは、人の側から理解され得る、御子の謙遜がここに明らかにされる(テモテ二2:5、ヘブライ2:14~18、同9:15)。

「キリストは、まことの人間でもありまことの神であられます。この方は、その人間としての御性質においては、今は地上におられませんが、その神性、威厳、恩恵、霊においては、片時もわたしたちから離れてはおられない」(ハイデルベルク信仰問答問47)。「神性は捉えることができず、どこにでも臨在するのですから、確かにそれが取った人間性の外(そと)にもあれば同時に人間性の内にもあって、絶えず人間性と人格的に結合している」(同問48)「本当に知恵のある者となるために愚かな者」(コリント一3:18)とならねばならない(ヨハネ3:13、コリント一2:16)。

おわりに

「この言(ことば)」であるお方のもとに、ただ一つの救いがある。聖書において啓示されている、御子の教理を知り、ここにとどまり、「地の果のすべての人々よ わたしを仰いで、救いを得よ。わたしは神、ほかにはいない」との、主の声に聞き従いつつ、日々、神の知恵となられたキリストの福音を宣べ伝え、証したい。



(Mynote)


二〇二二年一二月一一日(日曜日)、今日も自宅礼拝を守らせて頂いた。この環境が与えられて居る事を神様に感謝する。

〈子供メッセージ〉

子どもと親のカテキズム問13

「父なる神さまとはどう言う方ですか?」

父なる神様とは、一人子であるイエス様の父であり、神様の子供とされた私達の父である方です。又、天と地の創り主で、今も全てを支配されて居られる全能の神様です。

〈公同礼拝〉

『ヨハネによる福音書』(第一章一〜五節)

『イザヤ書』(第四五章一八〜二五節)

今日の礼拝は待降節の第三週。

神様の降臨を待ち望みながら信仰生活に歩む。

キリスト教の神は唯一である。他に神はない。

神の言葉は暗い所では語らない。

聖書が何を言ってるのかを理解する事が大事。その為には様々な箇所を照らし合わせたり、旧約と新約の前後の文脈・歴史・成就の意味と繋がりを読み取る事が必要。

「初めに言葉が在った」とは、天地が出来る前から、神様が存在して居たと言う事である。三位一体。神様、イエス様、聖霊の三つ。初めからこの三つが在った。

初めに言葉が在った、この言葉はイエス様の事、イエス様は神様のすぐそばに居た。

説教する事は本来難しい事だが、三位一体の世界、神様とイエス様の世界は全く清い世界であり、言葉を以てメッセージを語る時も、人の世に於いて完全なものに在る。

聖書の中の多くの言葉には定冠詞が付いて居る。「この言(ことば)」とはイエス様の事であり、それは神様の子供である事を示し、神様には定冠詞は付かない。定冠詞が付く以上は複数か所有が関連付き、神様に定冠詞が付けば寧ろ混乱が起きてしまう。神様は唯一神である。

この『ヨハネによる福音書』(第一章一〜五節)に在る「三位一体の神」の意味を理解してなければ、教会は建たない。ちゃんと信仰が成されない。栄光とは喜びである。栄光に清い喜びを知る。

言葉は人が聞くもの。だから言葉=イエス様は、人の間で生かされる者、即ち人間である事を信じられる。

イエス様は、神様と人間とを繋げる仲保者と成られた。十字架により、人は罪を悔い改める機会を与えられた。

三位一体であるから、イエス様(キリスト)は既に神性に在る。言葉というのは一方的に神様の言葉だけ…と言う訳ではない。人間の側からも神様に言葉を投げ掛けられる。

人間は生涯かけて悔い改めねば成らない。さっき出来た改悛、悔い改めた事を、その一分一秒後にはもう出来なくなって居る。これが人間。だからイエス様には到底近付けない。だからイエス様が仲保者に成らねばならなかった。

『テモテへの第一の手紙』(第一章一五節と第二章五節)を参考に。

「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来て下さった」という言葉は、確実で、そのまま受け入れるに足るものである。私は、その罪人のかしらなのである。(第一章一五節)

神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただ一人であって、それは人なるキリスト・イエスである。(第二章五節)

ニコデモとイエス様の会話の事も思い出す。『ヨハネによる福音書』(第三章一節から参照の事)。

(聖書は全て口語訳聖書にて)


【日本キリスト改革派 男山教会】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【最寄りの教会検索用】

https://www.rcj.gr.jp/



Table Café~


教会に行った事のない人に聞いてほしいです

分かりやすい証と、入門のようなサイトです


「愛すること、信じること」アーサー・ホーランド師

(2022年9月2日収録/10月6日配信)

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=BlwrQMziEUE


ハーベスト・タイム・ミニストリーズ

https://www.youtube.com/@HarvestTimeMin?app=desktop


不思議のパルプンテ

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos

(お暇な時にぜひどうぞ)

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