カクヨムコンに参加しないどころかカクヨムにいる資格すら無さそうな奴が目立ちたいが為に10の質問に答えた

「カクヨムにいる資格って何やねん」って？ 私が知りてえわそんなもん

1.自己紹介

　我が名は“バーチャル害獣“蠱毒成長中。

　中華殷代の呪術”蠱毒”を名に冠す外道也。

　我はその名の通りに迫りくる苦難を乗り越え喰らい、己の糧とし生き残らん。

　また我は電子の海原を這う仮想の害獣也。

　我は害獣であるが故、王道に反し、覇道に抗い、

　ヲタクとして正しからざる行いに手を染め、ヲタクの掲げし正義と秩序を冒涜せし半端者の畜生也。

　我が歪みし道に数多の悔いあれど、

　悔いすらも喰い尽くし己の糧とし進み続けん。

▼以下、多少は分かりやすい自己紹介▼

　気ままにクリエイティブな活動を追い求めるアマチュア集団

　『害獣会』創設者のバーチャル害獣。

　　※よく会長と勘違いされるけどそもそも当会に上下はない。

　一応オタクの端くれでありながら、海軍の提督やカルデアのマスター、

　アイドルのプロデューサー、各種騎士団長や審神者、

　ジャパリパークの職員やポケモントレーナーといった

　世間一般で言われるような真っ当な職に就きもせず、

　ハンターの真似事をしたりアサシンの記憶を追体験したり決闘者やったりしながら小説ばかり書いている外道のド畜生。

　本業は清掃員らしいが全くそうは見えない。

　調理師免許とフォークリフトの免許も持ってるらしい。

　アンチたちは実家暮らしのこどおじニートと信じてやまないが、

　実際は実家を離れ会社名義で借りた社員寮代わりのマンションで一人暮らし中。

　主に『小説家になろう』にて本名義で活動しており作品数だけは多いが

　最大でもブックマーク件数が四桁に到達したことがある程度の実績しか残せていない万年不人気の底辺。

　嘗ては声援欲しさと新たな芸風の開拓を目的に

　とある二次創作コミュニティに在籍し活動。

　活動を通し、有志によるユーザー名鑑に名を連ねる、

　コミュニティ管理者に作品を絶賛されるなど幾らかの地位を築くものの

　管理者により国賊と見做され追放処分となる。

　以後は二次創作コミュニティ時代、またはそれ以前からのアンチの襲来に怯えながらも

　「ここで筆を折っては奴らの思う壺」と奮起し現在は『デッドリヴェンジ！』シリーズを連載中……だったが、

　読者に見限られ感想が致命的に枯渇。

　モチベーションを喪失しかけたため現在は現実逃避がてら流行り路線の配信切り忘れ系異世界ファンタジー『つい☆ブイ！』を連載中。

　ただし、そちらも100話以上書き続けてフォロー数85、星数23とあってないような散々な結果に陥ったたため、

　更なる現実逃避として「ダンジョン」や「スキル」を主題に据えた作品でネットユーザに媚び諂おうと画策中。

　仲間として広報担当の蟒蛇ロクショウ（TwitterことXに生息）、

　芸術顧問の八幡ヤマブキ（pixivに生息）、

　特殊外交官の九頭竜シャクドウ（くるっぷに生息）がいるが基本的に人望はない。

　動植物、古生物、神話・伝承、サブカルチャー、アングラネタなど何でも手当たり次第創作のネタにしがちかつ、

　その為にあれこれ調べがちだがその頭脳が役に立つことはまずない。

2.普段書いているジャンル

　主にはファンタジー。

　但し、異世界が舞台であれ所謂「ナーロッパ」めいた古き良きヨーロッパ風味の完成された世界観を描くことはまずなく、

　大抵の場合、現実の現代をベースにファンタジーとSFが共存するような、アメコミじみた中途半端で歪な世界が舞台となる。

　この時点で既になろうやカクヨムの読者に好かれるような作品を書ける筈はないのだが、

　加えて「ハーレム」「ロリ」「メシマズ」「修羅場」「NTR」などといったオタクのステイタスたる要素も意図的に省きたがる上、

　登場人物もまともとは言い難く、主人公からして狂気じみて奇抜なほど個性が強く人外じみた（或いは実際、人外であるが故の）高い能力を誇る、

　主人公らしさなど微塵もない性格破綻者の狂人・悪党・怪物ばかりである。

　ヒロイン他味方サイドのサブキャラクターも概ねそのようなコンセプトに基づいて構築されるため、

　結果として殆どの読者は登場人物に感情移入できず作品を見限り逃げて行く結果を招く。

　ただ一方、タバコや違法薬物が未だ大勢の依存症患者を苛むように、

　このような異質な作品をこそ好む"蓼食う虫"も

　ネット上には少なからず存在しているようである。

3.今回のテーマ

　参加しない為テーマも述べようがない。

4.執筆のお供

　主にノートパソコンとスマートフォン。

　パソコンについてはそろそろ買い替え時かと思っている。

　……何、「執筆のお供ってそういうのじゃない」？ じゃあ何？

5.カクヨムコンへ応募経歴

　そもそも参加経験がないため回答不可。

　尚不参加である理由は当人曰く「労力に見合った結果が残せず、不毛な負け戦で終わる可能性が高いため」とのこと。

6.書くきっかけになった作品・好きな作品（ラノベ・アニメ・映画・ドラマ・マンガなど）

　阿智太郎による不朽の名作ライトノベル『僕にお月様を見せないで』であると推測される。

7.執筆の気晴らし方法

　主に休息、ゲーム、動画・音楽視聴等。

8.自分の作品の裏話を！

　当人曰く『カクヨムコンに参加しない奴の裏話なんて誰も効きたがらないだろうから言わない』そうである。

　どうしても聞きたいなら害獣会メンバーのＳＮＳをフォローしてみるといいかもしれない。

9.入賞し、賞金をもらったらどう使う？

　参加していない奴が入賞した時のことを考えると思うか？

　参加した所で入賞なんてできるわけがない。

　賞金と同額の金を誰かくれるのなら使い道を考えなくもないが。

10.最後に自分の作品のPRを！

　ひとまず、読め。そして応援コメントやレビューを書け。

　以上。