第2話 転生
あれ、ここはどこだ?
俺は確かコンビ二でパ◯コ買って2本食いながら信号渡ろうとしたら、、、、
「あああああああ」
「俺、死んだ!!」!
未だに状況が把握ができない。
「もしかしてここ天国か?」
一面薄くだが白い霧みたいのがかかってどこか安心感があるような心地良感じがしてとても眠くなる
「一時間だけおやすみなさい」
??「だめっ!!」
はいいぃぃぃ?
「だれっ!?」
突然声が耳元で放たれたのでびっくりして声を荒げてしまった。
飛び起きて声がした方向を見て見るとそこにいたのは何処か既視感があるようなビジュアルをしている男がたっていた。
???「おはよー。どこか痛いところはある?」?
なんだコイツ、じっくりと観察してみると何かのアニメで見たことがある体型
その体は中年男性ぐらいの身長をしていながら筋肉のつき具合は普通といった所だった。
「なんかヒトガ◯みたいな体つきしてんのな」
??「誰それ?」
「あー、なんでもないです」
??「?、、まあいいや!なんで君がここにいると思う?」
「俺が死んだから?」
??「正解っ!そう!君は心だからこの空間にいるの!」
「めっちゃハイテンションですね」
??「でしょでしょ!だってね、今から君を異世界に転生させてあげるから!」
「まじ!?」
??「まじまじ!」
「でもなんで急にそんなことになったんですか?」
??「ええっとね、、僕普段ここからいろんな世界観てるんだけどそろそろ飽きてきてなんかおもろいことしたいなと思ってそしたら同僚が転生について色々おしえてくれたからやってみた!!」
「それだけかよ」
??「うん!それで今回行ってもらう異世界は、、、"貞操観念が逆転した世界"」
キタコレ!!!最高かよ!!夢に見た世界に行けるとか俺あした死ぬんか
でも行けたら後悔なく死ねるわ
「あざっす!いつ行きますか!?」
??「今から!」
「おけおけ!いこいこ!」!
??「君、話が分かる人でちょー助かる!よし、今から行くけど何か欲しいモノとかある?」
「うぅぅん、じゃああっちの世界でウハウハできそうな顔と体が欲しい!」
??「りょ!じゃあ楽しんできてね!」
「おう!
〜〜〜〜〜〜とある病室の一部屋〜〜〜〜〜〜〜
??「起きて!!ねぇ、、、、お願い、、、お兄ちゃん、、、、」
??「隼人、、、、、起きて頂戴、、、、、はやく、、、、」
あれ、、もしかしてこの世界って貞操観念逆転しちゃっている世界ですか? @kokossy
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。あれ、、もしかしてこの世界って貞操観念逆転しちゃっている世界ですか?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます