第20話 また、寝落ちしてしまった

 いや、ビール二本飲めば当然でしょう(自業自得)。夫が外で食べるというのでついつい、たまたまフードロスサイトで買った輸入ビールが美味しくて。

 ……健康診断に向けて痩せないとならんのに、道のりは遠い。


 新作はある程度世界観はできてきたかなと。あとはキャラクターですね。主人公サイド(父母や執事、新婚約者など)、婚約破棄した王子サイド(王子に男爵令嬢、親バカ国王と王妃など)主人公側に何かあると疑問を持って探ろうとしているライバルか主人公家の政敵など、三つくらいのグループにザクッと分ければいいかなと思ってます。

 まあ、話は転がるパンツァータイプなので、引っかき回したいだけのおちゃらけキャラや、野次馬ポジションのキャラやら、いろいろと増えてきそうです。


 一方で「光る家」も改稿しています。こちらはシリアスなのですが、主人公の家庭環境の悪さをちょっと掘り下げた反面、心配してくれる祖父母&いとこ達の暖かさの対比をもうちょっとクッキリさせるべきかなと。ミステリはヒューマンドラマでもありますから。


 そして、石沼なので集めたルースを愛でつつワイヤーアクセにできないかと悪戦苦闘してたり。


 事情を知らない上司は「コロナになってから記憶力落ちて」とこぼしたら『何か新しいことでも始めたら』と勧めてきます。

 いや、これ以上は趣味増やしたら逆に頭がパンクするかも。創作も調べ物して新しい知識入れたり、アップデートしますものね。


 それから、誤字というかタイトル間違いを指摘してくださったいすみ静江さん、ありがとうございます。

 私は指摘されても大丈夫派なので、もし、またツッコミどころがあったらツッコミ入れてください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る