ありふれた拾いし石は子の宝 輝く瞳秋の夕暮れ

ありふれた拾いし石は子の宝 輝く瞳秋の夕暮れ




遊びに行った出先で、嬉々として拾い集めたありふれた石。


思ったよりも早く訪れた、時間切れを示す秋の夕焼け空の下で、ホクホクの笑顔で戦利品のお宝を親に見せ付ける。 


また行こうね。


『短歌の秋』投稿作品 テーマ【光】

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