おもうこと

ここも

第一回 ここもです

 はじめまして、「ここも」です。


 不慣れなので拙い文章ですが、これからここに、誰かと話したいと思ったり、備忘録として書き留めたいと思ったりしたことを、つらつら書いていきたいと思っています。


 自己満足で書くような文ですが、よければ最後までお付き合いくださいませ。


 

 第一回ということで、まずは自己紹介を。

 

・宮城住みの高校一年生

・好きなもの→明太子トースト、ぶどう、犬

・嫌いなもの→朝、月曜日、ドライヤー

・趣味→妄想

 

 あ、あと、ゲームも好き。音楽も。

 そして、大の読書好きの、真面目な高校生です。

 

 ……と、自己紹介はここらで終わりにして。

 なんだろう、何書けばいいんだろう。


 今日1日のことを、振り返ってみます。


 第一回ということで、なんとかpvを獲得して、これからも見てくれる人を増やしたい(不純)のですが、私の文章でも面白く書けるような、珍しい出来事はありません。

 

 なんだろう。ひどくネガティブな性格と相まって、ただの愚痴か、新手の宗教か⁉︎と見紛うような、生きるとは、、、(無限ループ)みたいなのしか思いつかない。


 高校生活のことを書くと、すぐに身バレしてしまいそうなので、やめます(わからない程度で、これから書いていきたいとは思うのですが、今回はナシです)。

 

 下校中の電車の中、頭を抱えます。

 書きたい。でも、圧倒的ネタ不足、、、!


 電車が駅に停車しました。乗り過ごしていないか確認します。……よし、セーフ。


 車窓の向こうに流れる、仙台のビル群の光が綺麗です。東京ってこんな感じなのかしら、、もっときらきらしてるのかなあ。


 あ、小説のキャッチコピーにin仙台なんて格好つけたことを書きましたが、私の居住地は、宮城の端っこの、山と川ばかりのTHE田舎です。

 仙台は、今年から通学で行くようになっただけで……実は土地勘も全くありません笑

 なんてったって仙台は東北のニューヨーク。

 田舎娘からしたら憧れるんだもの、、、書いたっていいじゃない。


 そうだ、さっき駅前ですれ違った、スタジャンとサングラスの、いかつい二人組の会話なんですけれど


「ここから荒井駅まで徒歩っすか?」

「ええやろ。オレらがさっきまで彷徨ってた距離よか、ずっと短いやろ」

「わー……、それ、岡崎さん(仮名)じゃなかったら、ブチギレ案件っすよ。岡崎さんだからついて行きますけどね」


 荒井駅っていうのは、仙台駅から徒歩1時間半くらいの駅です(Googleマップより)。


 一体、さっきまで何があったの!?と、疑問が浮かぶと同時に、二人の「長年連れ去ってきた『組長』と『舎弟』感」に、何かグッとくるものがありましてね、創作魂が、くすぐられました。以上です。オチも何もない。


 今、あの二人、荒井まで歩いてるのかなあ。

 あえて1時間半も歩いていくのは、きっとよっぽどのワケがあるんだろうな。

 名も知らぬ二人組に、思いを馳せます。


 そんなことをしているうちに、車窓にうつるは見慣れた低い屋根の建物たちに……

 

 このままだと、私の電車の中のレポ&ネタがない!!!という叫びだけで、終わってしまう。どうしよう。


 考えたところで、上手い話が頭の中に浮かぶわけもなく。

 第一回から、ネタがないことについて、1000字以上をネットの海に放っている。創作者としては、あるまじき姿なのかもしれませんね。 


 でも、なんかこれはこれで、のんびりしてて、私らしくていいのかもな。なんて。

 これからも、慌ただしい日々の中で、こんなふうにゆるーく、重みのない話をしていきたいものです。

 一日の終わりに、ふっとチェックしてもらえるような作品になれたなら、それはもう本望です!(夢を語らせてください。初回なので)


 とりあえず、今日はこのへんで、、、次回のために、ネタ探しを始めたいと思います!(逃げ)

 

 では、最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。


 私への質問や、今日一日の出来事など、気軽にコメントで教えてもらえると嬉しいです。


 質問等届きましたら、次回以降、答えられる範囲で熱く語らせていただきたいと思います。


 と言ったものの。

 次回はいつになるのでしょうか、、


 きっと性懲りも無く、ネタがない!!!とすぐに騒ぎに来ると思います。

 その時もどうぞまた、よろしくお願いします。


 

 

 

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