ストイックな異世界入り

ss

第一話

 ある日、俺は死んだ。どうやって死んだか覚えてないが痛かったような気がする。あれ直前の記憶が抜け落ちてるまぁいいかー

 そして今真っ白な空間と女神?が目の前にいる。

「気持ちは落ち着きましたか。あなたには今から異世界行ってもらいます」

「え、ぁと」

 あーーーえ、待って説明は?

「女神様、それは説明不足すぎます。だから私が説明した方がいいと言ったんです。」

 と言いながら上から羽の生えた女性降りてきた。手にハリセンを持ちながら

「しっかり説明するから待ってまって、ハリセン持ってこないで、やめて近づいてこないで、ふーふーコホン、それじゃ説明していきますねー、まず東雲優斗さんは死にました」

「はい」

 めっちゃ雰囲気が変わったなー

「あらだいぶ落ち着いているのね」

そらねーあんなもん見せられらこうなりますわ

「それじゃー異世界について説明いていくわね。行ってもらうのはホリテという星ね。してもらうことはないんだけどできるだけ魔物を倒して欲しいのよね」

魔物というのはゴブリンとかかな

「あのちょっといいですか?」

「はいどうぞ」

「魔物を倒す理由をもう少し説明して欲しいです」

「あーそこはあとで説明するから先にスキルの方を説明するわね」

「あ、はい」

そんな重要ではないのか。そんなことよりスキルだ剣術だ魔法だ

「スキルには一人一人が必ず持っているスキルをユニークスキルといい、才能や努力で「努力すればスキルが手に入れることができるのか!」

 そんなことができるのか!努力が目に見えてわかるのはうれしい!!

「でも才能がなければスキルを手に入れ、レベルを上げるのは難しいよー」

「でも手に入れずらいだけですよね?なら大丈夫です」

「それならいいんですけどね。話を戻して才能や努力で手に入るスキルをそのままスキルといいます。ここまでは大丈夫ですか?」

「はい、問題ないです。」

「それじゃーさっきの質問に答えようかえーとなんだっけ」

「魔物を倒して欲しい理由ですよ」

 と天使が女神に教える

「そうだった、そうだった。えっとねーまずホリテにはね魔力があって魔物を倒すことで世界に魔力が拡散するのね。それで世界の魔力が増えると魔力の才能を持った子が増えるよね。そうすると国が発展しやすくなるのよー」

「はぁーなるほど」

「魔力を満たすので効率が良いのは転生させることだけどね」

「つまり俺はそのために呼ばれたんですか?」

「そうそう」

「そこで転生させるうえで願いを一つ叶えてあげましょう」

「それはなんでも叶えてくれるのか!!」

「当たり前じゃないですか私は女神ですよ」

「少し考える時間をください」

「全然いいわよ」

何にするか迷うな。自分の未来を決めることだから真剣に決めないと

「そういえば、過去の転生者はユニークスキルを自分で決めさせろとかいってたわよ」

女神にタメ口かよ。やばすぎだろ。という話は置いといて実際どうしようか強すぎるスキルを自分のポリシーに反するからなー...

よーしっ決めた。これにしよう

「女神様決まりました私の願いは







 女神様に鍛えていただくことです」



ーーーーーー

天使(もしかして私の存在薄い?)

ーーーーーー

あとがき

初めてなので多めに見てくれると助かります









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