『神父のミステイク』
天川裕司
『神父のミステイク』
『神父のミステイク』(ミュート)
Capoなし
E D E D E D C E C E/DE
太陽と風とが 交わる 一線 君が居たあのシーン
E D E D E D C E C E
思い出す 嫌味なほど自分の自慢話をした 君は神父で
B♭ G A B♭
あれは最初のミステイク 人間性でのミステイク
D C D C
僕の心に刻まれたんだ 君の性格 丸見えさ
F A D
あの一言は 言わないで良かったのだ
E D E D E D C E C E/DE
勉強のし過ぎで どこか曲がったコンプレックス 抱えたboy is…
E D E D E D C E C D E
昔の記憶と経験が ものを言って 君をダメにしたんだ
B♭ G A B♭
自分は他とは違う 1つも2つも上にあがって
D C D C
知らない内に見下す 本能を君は覚えた
F A D
隣人と同じ場所に立てないと
E C D E
※神父のミステイク 君のミステイク ロボットみたいにシェルター
E C D A7 E/DE
作り回して 僕はエリートだ 君らとは違う場所に立って居るんだ
E D E D E C E C E/D7E
孤独と ボランティア少女の 悩みをListen 暗い階段で…
E D E D E D C E C E
親子がそろって東京 独特 見栄張り そんな体裁に見え
B♭ G A B♭
君は成長しなければならない 神父の見習いタマゴ
D C D C
周りが君を囃して居ても それは変わらない
F A D
君のミステイクは 性格のものなのだ… (※)
『神父のミステイク』 天川裕司 @tenkawayuji
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます