空の妖精たちのバレンタイン

雪音ミク

表紙

2月14日はバレンタインデーなので、甘い小説を書こうと悩んだ結果、前作(まだ投稿してませんが)と同じように曲の擬人化(?)小説のバレンタイン小説を書くと決めました。

今回は、空の上では一体何をしてるのか気になって、「オレ、天使」と「天気職人」のBLを書くことになりました。

·····2人とも仕事場が空だから距離近いしね·····(やけくそ←おい)

それはともかく、まあ決めたものは書きますが、あまり文章力ないし初めてのBLだから暖かく見守ってくださいませ。

(ほかの妖精たちの名前は出てきます。ミュージック・アワー(Mアワ)やアポロ(アポロン)です。)

カップリングは「天使」×「天気職人」です。


キャラ紹介

・オレ、天使

その名の通り、背中に白い翼が生えているが、空は飛べない。

本人曰く、「空を飛ぶと翼が黒くなるから嫌なんだ」とのこと。

時々下界に降りる。

その時は「詐欺師」と名乗っている。

・呼び方·····みんなからは「天使」と呼ばれている。

・趣味·····愛という偶像主義を叩き潰すこと(なのででっかいハンマーを持っていることもある)

・天使職人との関係

地上

嫌い(犬猿の仲)だが、仕事場が空なので仕方無く付き合う程度。(昔、天気職人に空を青く塗られたから)

空の上

そこそこといった程度。(たまに敵が来た時に共闘していたりする)

実は天気職人の仕事を少し手伝ったりしている。


・天気職人

いつも雲の上にいるため、人間には姿が見えない。

服装は作業着かツナギ。

天気を操る人(妖精)である。

人の気持ちに寄り添い、いつも空を見ている。

時々雲を操り、人間達を驚かしたり喜ばせたり、妖精たちを喜ばせたりする。

ほかの妖精たちと連絡を取ったりする。(主にミュージック・アワーやアポロン(アポロ)など)

・天使との関係

地上

天使とは犬猿の仲(本当は空を赤く塗る予定だったが、間違えて青く塗ってしまったため、天使とは犬猿の仲になった)だが、仕事場が近いため、仕方なく一緒にいる。

空の上

まあまあといった程度。たまに天使に簡単な仕事を与える。

(自分の他に少しでも天気を管理出来る人を育てるため。)

いつも天気を管理し、空の上から見守っている。


・呼び方·····みんなからは「天職」と呼ばれているが、天使からは「天気職人」と呼ばれている。

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