短歌の秋『光』 投稿作品
こむぎこちゃん
向かい合う 家から漏れる 光見て もうひと頑張り ペンを握った
夜遅くまで勉強する日々。
眠い。
疲れた。
もう休みたい。
そう思ったけど、向かいの家のあの子の部屋の電気はまだついているのに気がついて。
もう少し、頑張ってみようかな。
そう思い直して、もう一度ペンを握った。
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