知らんがな

「リサイクル」というたわごと

　地球温暖化、CO2削減、SDGｓ？

「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals：SDGs）」です。 持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。 SDGsは、私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。

　ブラウザで検索すると、こんな説明が出てくる。

　どの国際会議でも「具体的な数値目標」が議論され、偉いさん達は胸を張る。

「手順」を考えずに「目標」を掲げても意味がない。

　パンピーは、そう考える。

　半世紀前、「リサイクル」がうるさく言われ、活動は開始した。

　それよりずっと前に存在していた、「リサイクル」は無視されて。

　田畑の「人糞利用の肥料」は勿論、日本には「物売り」という「リサイクル業者」が存在した。

　母が隠語として使っていた「桶屋」、「鋳掛け屋」、「こうもり傘修繕屋」、「竿竹屋」。

　確か、「綿あめ」も、最初はリサイクルだった筈。そう言えば、「ポン菓子」も。

　偉いさん達は「市場調査」をしない。「世論調査」？「誘導尋問」の結果でしょ。

　リサイクル業者は、「大道芸人」と共に、時代に埋れて行った。

　そうだ、昔『鉄屑屋』という商売があり、子供達が、道端に落ちている釘を磁石で拾い集め、『鉄屑屋』に持って行き、お小遣いにしていた。

　時代が移り変わり、『トイレットペーパー交換』もあった。

　新聞・雑誌・古着。今は「専門業者」はあるが、パンピーへの「恩恵」はない。

「リサイクル料」とか言う訳の分からない加算料金が電気製品に付属する「税金」が出来た。

「レジ袋削減」と言いながら、「新しいレジ袋」を「新しい業者」に儲けさせる為に法律化された。

　最初の東京オリンピック以来、日本人に眠っていた「勿体ない精神」で、「きれい好き」の民族が「民意」になった。

　それは、スポーツマンシップと、応援者のマナーとしては残っても、イベント会場では、毎回大量のゴミが発生している。

「悪しき前例」を見た、不法滞在者民族は、「ああ、掃除する人がいるから、好き放題に散らかしていいんだ」と「学習」した。

　偉いさんは、自分の机の前に座ってから考える。「市場調査」はしない。

　流行病にかかるじゃーん。熱中症恐いじゃーん。

「リサイクル業者（物売り）」を免許精度にして、本気で「リサイクル」する発想なんかない。

　ペットボトルの「リサイクルマーク」を、私は「リサイクル回数」として考えていた。

　実際は、そんな「有効なシステム」なんかない。「謳い文句」だけ立派で、「ゴミ埋め立て」とか「責任転嫁」するしか脳がない。

　今は、「ひよっこ」でしかエーアイは、ＳＦ的に考えれば、「人間をリサイクル」すれば「少子化」が止まるみたいな考えを持つ、「化け物」に変わるかも知れない。

　流行病で「リモート」を学習したのに、未だに「記者会見」なる「アナログイベント」がある。

「知恵」を造り、応用してきたパンピーは、やがて「無法者」の『なすがまま』になるだろう。

　そこにあるのに、『アナログ』を選ぶ人達のツケは、子孫に回る。

「国民1人当たりの借金は」・・・借用書の写し、見せてくれ。借りた覚えはない。

　資産、国家で預かっている、国民の所有財産を無視して、国家予算の『赤字』を「日本民族」で割り算するなよ。

　お金足りないなら、「日本民族以外」の「居住者」に、日本民族と同じ責務を負わせれば良い。

「法律に（外国人の凡例が）書いてないから」などと逃げてないで、「日本国憲法」に「全ての日本国土居住者は、日本民族に準ずる」という文言を追加修正すればいい。

「憲法改正」に賛成・反対なんて言ってるから埒があかないのだ。

「憲法修正」でいいのだ。

　日本人は、「集団自殺」しなければいけないのだろうか？

『豚人間』のように。ブヒー！！

　―完―