タイトル[神を超えるとはどう言ったことなのか]

絶望を超越するもの

タイトル[神を超えるとはどう言ったことなのか]

神を超えるとはどう言ったことなのか

それを理解している存在はあまりにも少ない

力で神を超えただけでは神を超えたということでは無い

精神で神を超えただけでは神を超えたということでは無い

力と精神で神を超えただけでは神を超えたということでは無い

神とは力である・神とは精神である・神とは世界の一部である

神とは災害である・神とは始まりである・神とは終わりである

つまり神を超えた存在というのはこの世界に至った存在である


神を超えるとはどう言ったことなのか

それを理解している存在はあまりにも少ない

神を超えるという事は名誉でも何でも無いものである

人間は人間らしく幸せになれば良いのに自ら不幸になる行為である

だが人間は己が理解できない領域にあるものに憧れて進歩してきた存在

だからこれからも人間は不幸になり続けるこれは人間の宿命であり逃れられぬ


神を超えるとはどう言ったことなのか

それを理解している存在はあまりにも少ない

神を語る事それは畏れ多い事であると理解しているのか?

神を知った風に話す事それは神を理解していないことを話している

神を知らぬ全ての人間は今一度原点に戻らなければならない戻れなければ

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