タイトル[モブはバッドエンドしか無い世界を救えるか?]
絶望を超越するもの
タイトル[モブはバッドエンドしか無い世界を救えるか?]
2013年12月12日のとある山で数人の人間は凍えて死んだ
そしてそのうちの一人風来 楓は凍えて死んでとあるゲームの世界に来ていた
そのゲームの名を[バッドエンド]その名の通りバッドエンドしか存在しない
世界の滅亡を決まられた世界、全ての存在の不幸を決められた世界である
だからこの私は絶望した主要人物に転生ができたとしても世界を救えないと
言われているこの世界でただの何も持っていないモブが救える道理はないだが
救わなければこの私は山の中で凍えて死ぬことがちっぽけだと思うほどの
痛みを絶望を味舞うことになる、だから世界を救わなければならないが
一体どうすればいいのか、それを考えに考えて一つの策を思い出した
◇◇◇
[今からここに話す事は真実である、だが決して絶望をしてはならない
この世界には間違いなく希望はあって救うべき価値がある人たちは
たくさんいるのだから、話を始めようまずこの世界の成り立ちからである
この世界はある一つの存在によって作られたその存在は世間一般的には
創造神「アルディメイト」によって作られたとされているがそれは間違いだ
本当は創造神「アルディメイト」によって作られたとされている
悪虐神「ボウギャグメイト」によってこの世界は作られた、だからこそ
この世界は終わっているその様に作られたから絶望に向かう様にできている
だが創造神「アルディメイト」によって悪虐神「ボウギャグメイト」は殺された
そしてその戦いによって創造神「アルディメイト」もまた死ぬことになった
そして二人の死体によって世界に色がつけられた、それは絶望と希望
であったが当然ながらこの世界を作った悪虐神「ボウギャグメイト」の方が
強く残り希望を減らして行って今現在の時代に希望なんてものは
かけらもない様に思える、だがそれは違う、何故違うのか
それを理解するには今から数億年前の話をしなければならない
ここから始まる闇の中の物語、絶望の中で希望を見出す事はできるのか。
タイトル[モブはバッドエンドしか無い世界を救えるか?] 絶望を超越するもの @qwertyuiop10025252
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