タイトル[心に大図書館を持つもの]

絶望を超越するもの

タイトル[心に大図書館を持つもの]

ある日のことだった、この私は電車に轢かれて死んだ

そして目が覚めると大きな図書館にいた、そしてそこを少し歩くと

目の前には大きな扉があった、だから一旦それは無視して

大きな図書館の本を読ませてもらったするとそこには地球上の

ありとあらゆる事柄が書いてあってこの私はそれにハマってよ見続けて

地球の46億年の全てを知った、全ての生き物の思考を理解した

どんなことがどんな理由で何故起きたのか、それらを全て知っている

そしてこの私は全ての本を読んで大きな扉に入ったするとそこは

何処かの城の跡地の様な場所であって地面には魔法陣の様なものがあった

そして魔法陣に書かれている文字は一切見覚えがないものであったが

今までの知識から当てることができた、そこにはこう書かれていた

帝暦1999年9月99日にて魔王を討ち滅ぼすべく

異世界より伝説の戦士を呼び寄せてこの世界を救っていただくと

これとこの城の状態を見てこの私はわかったおそらくは異世界の存在が

この私は召喚されたのだがそこに直ぐに向かわないで大図書館で長い時間を

過ごしたからこの帝国は滅んだ様だがこの滅び方は戦いによる滅びではなく

純粋に時間が経って終わりを迎えた感じの滅び方だな?と言う事は

おそらくは魔王は別の手段で倒されたのであろうかな?

帝国は何故滅んだのか?と考えながら大きな城を探索をし続けた

この物語は心に大図書館を持つものが世界の真実に向かう物語である

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