執筆日記 ―ブラック版―
@SMY
同じ者同士で群れたがる?
小説は別サイトに別名義で執筆しています。
執筆日記、ブラックな内容になります。
同じ素人執筆者として、どうしても理解できないことがあります。
まずは「同じタイプの執筆者同士で群れたがるのは何故か」
自分は過去にラインのオープンチャットで幾つかの小説執筆グループに入っていたことがあります。ですが直ぐに辞めました。理由は成長につながらないから。自分は真剣に作家を目指しているので、向上できる仲間と話したい、と思っておりました。
もちろん全てのグルチャをくまなく訪問して歩いたわけではないので、自分の体験した極一部からの感想ということでご了承ください。
例えば「長編を書きたいけど10万字はとても書けない」「自分もです」「だよね、短編なら書ける、URL載せるから良かったら読んでね」「自分の短編も見てください!」みたいなのがループする。
そこに長編書きが参戦しても、その人の作品を読みに行くことも、具体的なアドバイスを求めることもない。
これはそもそもそれほど長編を書きたいなどと思っていないからなのでしょうか。
そしてせっかくURLまで貼ってくれたので、その方たちの小説を読みに行くと、
内容は好みの問題があるので言及しないにしても、それ以前に日本語がおかしい。
誤字、脱字、誤用、「小説の書き方」と検索すればいくらでも出てくるであろう、三点リーダや句読点の使い方も無視。
これも「趣味で書いています」という人に指摘をしようとは思いません。
しかし「賞に応募しようと思う」「書籍化が夢」などと語っているのに本気で、基本を調べる手間や見直しもせず、人に読んで、感想やアドバイスをくださいと言っているのでしょうか。不思議でなりません。
毒を吐いてすみません。じゃあ書くな、ですがちょっとどこかで吐かないと、落ち着いて自分の執筆ができず。
これからは楽しい話題も織り交ぜながら、不定期に書かせてもらえたらと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます