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  • 本編への応援コメント

     こんばんは。主人公が若林さんに惚れるのが……ちょっと早い様な気もします。ですが、掌編だとこんな感じでテンポ良く読めました。最後の「いかがでしたか」は、無かった方が物語の〆が綺麗になったような気がします。

     タイトルと世界観がとても良いので、これを連載化されるのも良いかも知れませんね。
     演劇部と文芸系の部活って、どうして一緒の部室にされがちなんでしょうね? 余談ですが 私の母校では、演劇部と新聞部が部室を共にしていました。

     上谷さんの次の作品を期待しています。

    2024.11.21 藤 秋人拝

    作者からの返信

    >藤秋人様
    コメントありがとうございます。
    2万字という制限の中でどうしたら……と思って、惚れるタイミングを見誤った感はありました。ホント、これは反省としか。

    今作は「人生逆転」が書籍化されたのに対して「ザッケンナコラー!」と反駁する気持ちをよそに書いたものでして……。
    あちらはいじめなどで追い詰められた主人公がヒロインと出会って教職員が親の権威で悪事を働くいじめっ子を追い詰めるという話になっていますが、そう都合よく行くか? と斜に構えたのですが、ホントに書いてよかったと思います。

    もうちょっと煮詰めて、連載に持って行ければなあと思います。
    なお、自分の知人も演劇部と文芸部などを掛け持ちしていた人がいました。うちの母校は……ゴメン、すっかりわかりません(何せ30年近く前なので)。
    母校の文芸部は短歌で有名になりましたが。

    次回作、早いうちにできればと!

  • 本編への応援コメント

    めっちゃ好きだ……
    続きが気になりすぎて夜しか眠れない

    作者からの返信

    >井熊蒼斗さん
    ありがとうございます!
    もし長編化が出来たらしたいですが、時間があるかなぁ……。

  • 本編への応援コメント

    リアルでいい!

    作者からの返信

    >sanryusidai55さん
    コメントありがとうございます!
    いじめで泣き寝入りしてしまうといった悲劇的な話がなくなるよう願って(?)書いてみました。