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2024年12月11日 23:54
引き続き、ご丁寧な感想をいただきまして、本当にありがとうございます。 楽しく読めた、面白かったと言っていただく事が私にとって最大の喜びでございます。嬉しいです! そして頂いた感想から本作の問題点や改善点が見えてきたような気がします。 結果もしかしたら幸崎さまのお好きなバランスから外れていくかもしれませんが、その時はどうかご容赦くださいませ。 囁くのですよ、私の耳元で悪魔が「もっとギャグに寄せろ」「もっとトンチキな事を書け」と……! >ラグナとセバスチャン、そして王と大賢者の好感度も「爆上がり」 >ラグナ・ロックですが、非常に好きなタイプの主人公 いやー嬉しいです。 キャラクターに好感持っていただけるのが一番嬉しい。 ラグナが人間離れした強さ故に感情移入というか自己投影に向いてないキャラなので、読者様の興味を繋ぎとめられるよう苦心しております。 >「地の文」に人格を持たせるのであれば「地の文」についてはあまりいじらず私の「個性」ってことにしておきたいと思います。ゆくゆくは「武器」になるといいなあと希望を込めて。 >理解のムラがなくなるのではないかと思われます。――村の話だけに。( *´艸`) >「構成」に対する改善案 貴重なご意見を賜り感謝しております。 おかげさまでちょっと閃きました。 マレーネからラグナが修行の旅に出る事を聞いたハチ王子が「にいちゃん魔法おぼえんの?」って言えばいいじゃん! ラグナは剣術極めてるから次は魔法って王子が思うのも自然だし! そったらそっから自然に学校の話にもなるし! なんかしっくりこない部分があった5~6話がいい感じに生まれ変われそうです。 ありがとうございました! >あのマントのエンチャントは誰が施したものなのか 勇者は言うなれば国家公認の冒険者で、一般の冒険者との違いはもうちょっと後のエピソードで語られる予定です。マジックアイテム支給されたりするんだよとか。 >好きな登場人物 余談ですが、ミスランの名前の元ネタは指輪物語のガンダルフの別名です。 外見のイメージはアラゴルンが近いですけども。 あまり長くなりすぎてはいけませんので、ここまでにいたしとうございます。 改めましてこの度はありがとうございました。 企画に参加させていただいて本当に良かったです。
作者からの返信
コメントいただき、ありがとうございます。やはりストレスなく読み進めるためには、主人公を含めた登場人物の好感度が重要ですからね。御作はコメディ要素を含んでおりますので、殊更に「それ」の管理が重要になるのですが、しっかりと作品の魅力として展開されていると感じました。地の文に関しましては現状維持の方針ということで、私も嬉しく思います。この語り口は、間違いなく物語の面白さに貢献しておりますからね。マントに関する言及などは「おい、あれの説明がなかったぞ」といったツッコミではなく、「妄想がはかどる」といった類のものですね。こうした楽しみ方ができるのは、作品世界がしっかりと構築されている証拠です。もしも作品世界の構築がテキトーですと「考えるだけ無駄」になってしまいますからね。ちなみに私は「もしかするとミスランが施したエンチャントだったから、ラグナが文句を言っていたのかな」などとも考えておりました。御作はアイテム一つを取っても、物語がありますね。ミスランの大物感にも納得です。すでに彼も、私の大好きな人物となっております。そして〝第5話〟には、多くの希望と可能性がつまっておりますね。ここで登場したマレーネさまとハチ王子に役割を持たせておくことで、後々の話運びにも幅が出るものであると思われます。このあたりの場面に関しましては「感想」の域を出すぎた言及をしてしまったとは思っていたのですが、お役に立てたならば大変うれしい限りです。こちらこそ、本企画にご参加いただきありがとうございます。少し時間は空いてしまうかと思われますが、続きの感想も投稿させていただきます。
引き続き、ご丁寧な感想をいただきまして、本当にありがとうございます。
楽しく読めた、面白かったと言っていただく事が私にとって最大の喜びでございます。嬉しいです!
そして頂いた感想から本作の問題点や改善点が見えてきたような気がします。
結果もしかしたら幸崎さまのお好きなバランスから外れていくかもしれませんが、その時はどうかご容赦くださいませ。
囁くのですよ、私の耳元で悪魔が「もっとギャグに寄せろ」「もっとトンチキな事を書け」と……!
>ラグナとセバスチャン、そして王と大賢者の好感度も「爆上がり」
>ラグナ・ロックですが、非常に好きなタイプの主人公
いやー嬉しいです。
キャラクターに好感持っていただけるのが一番嬉しい。
ラグナが人間離れした強さ故に感情移入というか自己投影に向いてないキャラなので、読者様の興味を繋ぎとめられるよう苦心しております。
>「地の文」に人格を持たせるのであれば
「地の文」についてはあまりいじらず私の「個性」ってことにしておきたいと思います。ゆくゆくは「武器」になるといいなあと希望を込めて。
>理解のムラがなくなるのではないかと思われます。――村の話だけに。
( *´艸`)
>「構成」に対する改善案
貴重なご意見を賜り感謝しております。
おかげさまでちょっと閃きました。
マレーネからラグナが修行の旅に出る事を聞いたハチ王子が
「にいちゃん魔法おぼえんの?」って言えばいいじゃん!
ラグナは剣術極めてるから次は魔法って王子が思うのも自然だし!
そったらそっから自然に学校の話にもなるし!
なんかしっくりこない部分があった5~6話がいい感じに生まれ変われそうです。
ありがとうございました!
>あのマントのエンチャントは誰が施したものなのか
勇者は言うなれば国家公認の冒険者で、一般の冒険者との違いはもうちょっと後のエピソードで語られる予定です。マジックアイテム支給されたりするんだよとか。
>好きな登場人物
余談ですが、ミスランの名前の元ネタは指輪物語のガンダルフの別名です。
外見のイメージはアラゴルンが近いですけども。
あまり長くなりすぎてはいけませんので、ここまでにいたしとうございます。
改めましてこの度はありがとうございました。
企画に参加させていただいて本当に良かったです。
作者からの返信
コメントいただき、ありがとうございます。
やはりストレスなく読み進めるためには、主人公を含めた登場人物の好感度が重要ですからね。御作はコメディ要素を含んでおりますので、殊更に「それ」の管理が重要になるのですが、しっかりと作品の魅力として展開されていると感じました。
地の文に関しましては現状維持の方針ということで、私も嬉しく思います。この語り口は、間違いなく物語の面白さに貢献しておりますからね。
マントに関する言及などは「おい、あれの説明がなかったぞ」といったツッコミではなく、「妄想がはかどる」といった類のものですね。こうした楽しみ方ができるのは、作品世界がしっかりと構築されている証拠です。もしも作品世界の構築がテキトーですと「考えるだけ無駄」になってしまいますからね。
ちなみに私は「もしかするとミスランが施したエンチャントだったから、ラグナが文句を言っていたのかな」などとも考えておりました。御作はアイテム一つを取っても、物語がありますね。
ミスランの大物感にも納得です。すでに彼も、私の大好きな人物となっております。
そして〝第5話〟には、多くの希望と可能性がつまっておりますね。ここで登場したマレーネさまとハチ王子に役割を持たせておくことで、後々の話運びにも幅が出るものであると思われます。このあたりの場面に関しましては「感想」の域を出すぎた言及をしてしまったとは思っていたのですが、お役に立てたならば大変うれしい限りです。
こちらこそ、本企画にご参加いただきありがとうございます。少し時間は空いてしまうかと思われますが、続きの感想も投稿させていただきます。