応援コメント

【まとめ】夕暮れの白鳥 ―最強兵器の生体ユニットが人として救われる道― /幸/ゆきさん さま《1》」への応援コメント


  • 編集済

    思わぬところで不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません!
    丁寧に読んで頂いていた分、自分の軽率な命名に後悔せざるを得ません……
    この問題に関しては真摯に受け止め、より多くの読者に健全性を示す為にも、改名しました。ご指摘に心から感謝します。

    また、初め【考察あり】のコースで感想を書いていたとのことですが、もしデータが残っていたら見せていただく事は可能でしょうか?
    大は小を兼ねると言いますし、せっかくならより沢山の意見を聞きたいと思いまして。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます。

    これは私の幼少期の体験にも由来することですので、あくまで私が特殊な読者であったことも理由としてございます。こちらこそ、ご不安な思いをさせてしまい、申し訳ございません。

    考察ありの感想は、残念ながら上書きしてしまったのですが――まずは〝先生〟に関する考察ですね。その人物は冒頭の独白を行なっていた人物と同一なのかといったことを書いておりました。しかし読み進めた結果、これは「違う」と感じておりますね。

    もう一つは両軍の人種や国家の分布ですね。たとえば統一連合側にはロシア系、アメリカ系(アメリカは「自由」のイメージがあるのでイギリスかも)の名前が多く分布し、テレストリス側にはドイツ、フランス(アンリ)、日本(ユウスケ)といった名前が見て取れることからそういった布陣の考察をしておりました。

    とはいえ、ネストはテレストリス側ではなく、完全な独立勢力ということがすぐにわかり、両軍の受け皿にもなっているのかなと。読み進める過程で考察した内容を書き連ねておりましたね。

    しかしながら、本作は考察しながら読み進めるよりも、目の前の光景に「どっぷり浸かる」方が楽しめるとも思いましたね。そういう点において、余計なリソースを割く必要のない「考察なし」の選択は、読ませ方として理に適っていたのではないかなと。本当に、様々な場面の様子が映像として浮かぶのです。特にネストのニコルのあたりなどは、「良い意味でのゴチャゴチャした様子」に思わず大きく頷いてしまいました。純粋に、「ああ、これが好きだ」と思わせてくれる作品ですね。


    いずれの楽しみ方をするにしても、本当に面白い物語でした。例の名前を改名していただけるのなら、是非とも拝読させていただきたく存じます。
    当分の間は他の参加者さまの作品を巡ることになると思いますが、必ず拝読に伺わせていただきます。