応援コメント

【エピソード感想】バックマスキング/BISMARCさま 《1》」への応援コメント

  • こんなに早く、丁寧でしかもたくさんの感想をいただけると思っておりませんでしたので、非常に感謝しております。
    素晴らしいご感想のおかげで、拙作が数割増しで輝いて見えます。

    >どうやらリーダーの駿とKENは衝突が多かった様子。――と、いうことは、私の予想では駿は犯人ではありませんね。

    この部分で思わず笑みが浮かびました。さすがミステリ好きと仰るだけあって、ミステリ読みの嗅覚のようなものをお持ちですね。
    私も「最初に出てきたアヤシイ奴は犯人じゃない説」を採っておりますが、どんでん返しで有名なディーヴァーの作品にはそこを逆手に取った作品もありますし……。

    第4話の余分な空白と、開いたほうが良い個所について、修正いたしました。
    実は、最初はIME任せで書いていたので、だいぶ書きすすめてしまった後で、1話から読み直してごっそり修正を入れていたのです。
    何度も見直しはしましたが見落としがあったようです。ご指摘、ありがとうございます。
    余分な空白については場所を教えて頂いたにもかかわらずどこなのかわからず、見つけるまでに暫く探してしまいました……。
    幸崎さまは素晴らしい〝校正眼〟をお持ちとお見受けしました。

    〝グルーピー〟は音楽業界用語のようなものですが、〝ツバメ〟はちょっと表現が古すぎましたね。元をたどれば大正時代に遡りますから。
    書いている時にも「古いかな」とは思ったのですが、「年上の女性の愛人になっている若い男性」を表すのにこれ以上、ぴったりの言葉を他に知りませんので使ってみました。


    【感想まとめ】では過分なお褒めの言葉を頂き、PCの前で照れております。
    三点リーダが一つだけだった部分について、いずれ折を見て修正いたします。
    WEB小説だけ読んでいると余り違和感がなかったのですが、紙の小説を読んだ後に見ると確かに引っかかりますね。
    ご指摘、ありがとうございます。


    とてもためになり、励みにもなる素晴らしい企画に参加させていただき、本当にありがとうございました。
    続きも読んでいただけるとのことですので、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

    作者からの返信

    こちらこそ、大変素晴らしい物語を読ませていただきありがとうございました。私の感想が少しでもお役に立てたようで、とても光栄でございます。

    とにかく人物たちの描写が良かったですね。全員が実在しているかのような、確かな生命力を感じました。
    ブリリアントノイズのメンバーは全員好きですので、どうにか無事に丸く収まってほしいところですが。いったい、どうなることやらですね。

    改めまして、ご参加いただきありがとうございました。続きも楽しみに拝読させていただきますね。