タイトル[世界が滅ぶまであと五分]
絶望を超越するもの
タイトル[世界が滅ぶまであと五分]
二人の人間がとある家の一室で話をしていた。
「世界がもうすぐ滅びるな」
「そうだな何をする?」
「TRPGでもやらないか?」
「TRPGやれる時間あるかな?
いやまあ5分系のがあるからいけなくもないのか?」
「五分系どうゆう事だ?まるで5分もある様な事を言うな?」
「何を言っているんだ世界が滅ぶるまであと大体5分くらいだろう?」
「えっもしかして世界が滅ぶまでに5分もある感じ?」
「そうですねそれが何か?」
「じゃあ今からTRPGをしてから世界を救いに
向かっても間に合うじゃん無茶苦茶焦って損したわ!」
「はぁ?」
「それじゃあ早速TRPGをやろうぜ!」
◇◇◇
TRPGを終えて一人の存在は世界を滅ぼす計画を立てた元凶の前にいた。
「何者なんだお前は!」
「TRPG仮面とでも名乗っておこう!
そして今この瞬間世界を滅ぼす計画は潰える!」
「やめろーーーーーーーーー!!!!」
そうして世界は救われた。
タイトル[世界が滅ぶまであと五分] 絶望を超越するもの @qwertyuiop10025252
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます