タイトル[成功者=幸せなの?失敗者=不幸せなの?(足が痛すぎる、腕が本当に酷すぎて病院に行った)]

絶望を超越するもの

タイトル[成功者=幸せなの?失敗者=不幸せなの?(足が痛すぎる、腕が本当に酷すぎて病院に行った)]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋で昼飯を食いながら話をしていた。 


「成功者=幸せなの?失敗者=不幸せなの?」


「まあ基本的にそうなんじゃないのか?」


「そうはこの私は思っていません」


「ならどうゆうふうに思っているんだ?」


「成功者=幸せ・失敗者=不幸せ

これは全くの見当違いな考えである

幸せは成功でも失敗でも決まることはないんだ」


「なら幸せは何で決まると言うんだ?」


「それは趣味だ」


「趣味?」


「そう趣味だ」


「………………………いや足が痛すぎて文字打てないな」


「いや最近体弱すぎない?」


「腕の指の爪が取れそうなほどに肉が抉れたり

片腕全身にぶつぶつが出来たせいて病院に行ったら

もう片方の腕の中にダニたちが居てピンで取られたり

結局片腕の方の原因がわからなくて適当に薬出されたりと散々だったよ」


「もうちょっと外に出て太陽浴びたり

とかしたほうがいいんじゃないですかね?」


「俺もそうは思ってはいるんだけれどやる気が出ない」


「これからも長く作品を描き続けるためにちゃんとしてくださいよ」


「ああこれからはもう少し体を労るよ」


そう話ながらネットにこの作品を私は投稿した。

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